きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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キッチンに立つ時間は、かならず音楽鑑賞も兼ねることにしているの。
音楽を聴くためだけの時間、なんて
1日が35時間位ないと捻出することはできないから、
何かゴソゴソやってる時は、必ず何か流すのです。
さーて、今日は何にしようかなーと、ラックをゴソゴソやっていたら
オット殿のテリトリーの方へ侵入してしまう。
パッと見では、なんだかよくわからない
ディープな世界が広がっている中に、
かなり懐メロのものも多くて
「うっ」、とか、「おぉっ。。。」、とか呻きながら
手に取ったりしていた。
そしてとうとう出てきたのは、ジュリー!
ロイヤルストレートフラッシュのCDだった!
こ、これだっ!! き、今日はこれだわ。これで行こう。
今日はみじん切り作業が多いので、気合を入れるために
いつもとは異次元の世界へ行くことに。
そしてかけた瞬間、血流が激流と化しました。(笑)
な、懐かしさに思わず絶句!
笑いまでこみ上げてきてしまったわ。
カサブランカダンディ
ダーリング
サムライ
憎みきれないろくでなし
勝手にしやがれ
ヤマトより愛をこめて
時の過ぎ行くままに
危険なふたり
追憶
許されない愛
あなたに今夜はワインをふりかけ
LOVE(抱きしめたい)
全て、もぅ全て、子ども時代に耳にしていた歌よ。
カサブランカダンディなんて、
>聞き分けのない女の頬を ひとつふたつ張り倒して
>背中を向けて煙草を吸えば それで何も言うことはない~
なんてこの歌詞、
今の時代だったら立派なDVで発禁になるのでは
なんて思うのだけど、
昭和の時代の子どもだった私は意味も考えず、大声で歌っていたのだわ。
宇宙戦艦大和は、もちろん毎日毎日、夕方楽しみにみていたもの~
地球滅亡の日まであと○日、とかにドキドキしながら。
だからこのエンディングのテーマも染み付いている。
勝手にしやがれは、クラスのお楽しみ会で
男子が帽子を投げる振り付けまでまねっこしてた。
その昔、ジュリーに燃えた乙女達は、熱い気持ちをそのままに、
今を煌めく熟女となり、コンサートにもたくさん詰め掛けて、
会場はすごい熱気だそうよ。
(ジュリー萌え)
私は当時まだ小学生だったから、
ジュリーは「オトナの男の人気歌手」だった。
それでも彼の歌は、私の記憶にものすごく濃く残ってる。
この日の私は台所で、とにかくものすごい懐かしさとノスタルジィに
包まれてたのよ~
でもそれはね、ジュリーが懐かしいというよりも
ジュリーの歌が身近に流れてた、
あの、子ども時代が、記憶の底から甦ってきて、
そっちの方にじ~んとしたのだわと、気付いたの。
レコード大賞、歌謡大賞に選ばれて、勝手にしやがれを歌うジュリーを
大きな箱型ブラウン管の、ガチャガチャチャンネルの、
当時のテレビで見てた、約30年前の初冬。
その時のコタツ布団の模様とか、
石油ストーブの匂いとか、部屋の天井の模様とか、テーブルの上のみかんとか。
そういうのが懐かしかったのよね。
でもジュリー、改めて聴くといい声してる!
殿方は、声がいいと男っぷりが数段上がって見える。(笑)
というか、好きな声ってあるわよね~。(^^)
いいなと思う殿方は、いい声してる。
張りのある、よく通る声ね。 うんうん。
そしてまたもや歌っていた私なのでした。
(私と同世代女子だったら、人生今までに少なくとも一回くらいは口ずさんだ事があるはずよ!)
♪ 行ったきりならシアワセになるがいい~
戻る気になりゃいつでもおいでよ~
せめて少しはカッコつけさせてくれ~
寝たふりしてる間に出て行ってくれ~
あぁ~ あぁ~ あぁ~
(^_^;)
作詞は今は亡き、阿久悠さん。
やっぱり偉大な方だったのね。。。
みじん切り(フープロですが)、
ジュリーのおかげで元気よく、はかどったのでした。
音楽を聴くためだけの時間、なんて
1日が35時間位ないと捻出することはできないから、
何かゴソゴソやってる時は、必ず何か流すのです。
さーて、今日は何にしようかなーと、ラックをゴソゴソやっていたら
オット殿のテリトリーの方へ侵入してしまう。
パッと見では、なんだかよくわからない
ディープな世界が広がっている中に、
かなり懐メロのものも多くて
「うっ」、とか、「おぉっ。。。」、とか呻きながら
手に取ったりしていた。
そしてとうとう出てきたのは、ジュリー!
ロイヤルストレートフラッシュのCDだった!
こ、これだっ!! き、今日はこれだわ。これで行こう。
今日はみじん切り作業が多いので、気合を入れるために
いつもとは異次元の世界へ行くことに。
そしてかけた瞬間、血流が激流と化しました。(笑)
な、懐かしさに思わず絶句!
笑いまでこみ上げてきてしまったわ。
カサブランカダンディ
ダーリング
サムライ
憎みきれないろくでなし
勝手にしやがれ
ヤマトより愛をこめて
時の過ぎ行くままに
危険なふたり
追憶
許されない愛
あなたに今夜はワインをふりかけ
LOVE(抱きしめたい)
全て、もぅ全て、子ども時代に耳にしていた歌よ。
カサブランカダンディなんて、
>聞き分けのない女の頬を ひとつふたつ張り倒して
>背中を向けて煙草を吸えば それで何も言うことはない~
なんてこの歌詞、
今の時代だったら立派なDVで発禁になるのでは
なんて思うのだけど、
昭和の時代の子どもだった私は意味も考えず、大声で歌っていたのだわ。
宇宙戦艦大和は、もちろん毎日毎日、夕方楽しみにみていたもの~
地球滅亡の日まであと○日、とかにドキドキしながら。
だからこのエンディングのテーマも染み付いている。
勝手にしやがれは、クラスのお楽しみ会で
男子が帽子を投げる振り付けまでまねっこしてた。
その昔、ジュリーに燃えた乙女達は、熱い気持ちをそのままに、
今を煌めく熟女となり、コンサートにもたくさん詰め掛けて、
会場はすごい熱気だそうよ。
(ジュリー萌え)
私は当時まだ小学生だったから、
ジュリーは「オトナの男の人気歌手」だった。
それでも彼の歌は、私の記憶にものすごく濃く残ってる。
この日の私は台所で、とにかくものすごい懐かしさとノスタルジィに
包まれてたのよ~
でもそれはね、ジュリーが懐かしいというよりも
ジュリーの歌が身近に流れてた、
あの、子ども時代が、記憶の底から甦ってきて、
そっちの方にじ~んとしたのだわと、気付いたの。
レコード大賞、歌謡大賞に選ばれて、勝手にしやがれを歌うジュリーを
大きな箱型ブラウン管の、ガチャガチャチャンネルの、
当時のテレビで見てた、約30年前の初冬。
その時のコタツ布団の模様とか、
石油ストーブの匂いとか、部屋の天井の模様とか、テーブルの上のみかんとか。
そういうのが懐かしかったのよね。
でもジュリー、改めて聴くといい声してる!
殿方は、声がいいと男っぷりが数段上がって見える。(笑)
というか、好きな声ってあるわよね~。(^^)
いいなと思う殿方は、いい声してる。
張りのある、よく通る声ね。 うんうん。
そしてまたもや歌っていた私なのでした。
(私と同世代女子だったら、人生今までに少なくとも一回くらいは口ずさんだ事があるはずよ!)
♪ 行ったきりならシアワセになるがいい~
戻る気になりゃいつでもおいでよ~
せめて少しはカッコつけさせてくれ~
寝たふりしてる間に出て行ってくれ~
あぁ~ あぁ~ あぁ~
(^_^;)
作詞は今は亡き、阿久悠さん。
やっぱり偉大な方だったのね。。。
みじん切り(フープロですが)、
ジュリーのおかげで元気よく、はかどったのでした。
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