きらきら さらさら 流れていく日々のこと
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まるで台風一過のように青空が広がって、
強い風の吹いていた今日。
今日もたかちゃんと駒沢体育館ディだったので、
子ども達のお布団を干してから出かけました。
風、少し湿ってるかな、という気がしたけれど、
帰宅したら洗濯物もお布団も、よく乾いてた。
よかった。気持ちいい。
今夜は雲の合い間から天の川が見えるかも、
と聞いたので、あとでゆっくり眺めてみるつもり。
織姫と牽牛は、天の川を隔てて、年にたった一度の逢瀬。
その2人よりも、よっぽど近くにいるのに、
顔を見ることすら叶わない人達がいる。
地球にはいろんな国がある。
☆☆☆
昨夜、アヤと一緒にテレビを見てた。
イスラム教の戒律に苦しむイスラエルの美しい女性の話。
ミスコンテストに出たことで叔父さんに殺されそうになり、
運よく叔父さんは逮捕されたけど、
結局水着審査で肌を出すことを、部族全体から大反対に会い、
諦めざるを得ず、泣いていた。
~美や若さは一瞬だけど家族や一族との付き合いは永遠だ。
お前の美しさはこの部族だけのものだ。部族の中だけで愛でるべきものだ。
こんな風に言われてた。
逆らったら、それこそ大変なことになるんだろう。
「世界にばれたら人権問題に大発展してしまうから、
公にはならないよう、密かに行われてるけれど、
ほんの小さな戒律違反という理由だけでね、
女の人が旦那さんやお父さん、お兄さん、弟に、恥さらし!と
殺されたりしてるんだよ。それが慣習になってて誰もが当然と捉えてるんだよ。」
「え~~~~。。。」
「アラーの神様だって、誰もその姿を見たことがないんだよ。
宗教って、人を幸せにする為だけのものだとママは思う。
不幸になるならそれは違うと思わない?」
「そうだよね。」
「宗教なんていい加減なものよ。キリスト教だってそう。
矛盾をほじくり返すと困ったことがいっぱい生じるから、
誰もが見て見ぬフリも、考えないようにもしてる。
でも浸透してるし、信じてる人もいる。
それでいいんだと思う。
日本だって、初詣は神道、結婚式はキリスト教、お葬式は仏教、
こういうちゃんぽんを、誰もとがめないよね。
それでいいのよ。それで誰も不幸にならないんだから。」
宗教の話は奥が深すぎる。私もわからない。
まだアヤにはこの程度だろうというところで終わりにする。
でも、いかがわしい部類に入ると私が思ってる、
日本の宗教あれやこれやの話は、その後もしばし続いたのでした。
輸血禁止のとか。壺を売るのとか。空中浮揚のとか。
実在の人物を崇め奉ってるあれやこれやとか。
それでも、
本人も周りも、他人も含めて、みんな幸せで、誰も不幸ではなく、
誰も迷惑かからないのなら、それでいいと思う。
神様はいるか、と聞かれたら。
私にはわからないなぁ。。。
でも、
私は信じるものは心の中に、ある。
守られていると感じたこともある。
でも初詣は神社でも、クリスマスはキリスト教でも、お葬式はお寺でいいの。(^^)
宇宙や人間って、誰が作ったんだろう。
神様っているのなら、これらを作った人が神様だという気がするな。
そして神様って、
ありとあらゆる万人の願いを、
叶えてあげるのが仕事、という存在ではないということは、
オトナになってから理解したことだわ。
強い風の吹いていた今日。
今日もたかちゃんと駒沢体育館ディだったので、
子ども達のお布団を干してから出かけました。
風、少し湿ってるかな、という気がしたけれど、
帰宅したら洗濯物もお布団も、よく乾いてた。
よかった。気持ちいい。
今夜は雲の合い間から天の川が見えるかも、
と聞いたので、あとでゆっくり眺めてみるつもり。
織姫と牽牛は、天の川を隔てて、年にたった一度の逢瀬。
その2人よりも、よっぽど近くにいるのに、
顔を見ることすら叶わない人達がいる。
地球にはいろんな国がある。
☆☆☆
昨夜、アヤと一緒にテレビを見てた。
イスラム教の戒律に苦しむイスラエルの美しい女性の話。
ミスコンテストに出たことで叔父さんに殺されそうになり、
運よく叔父さんは逮捕されたけど、
結局水着審査で肌を出すことを、部族全体から大反対に会い、
諦めざるを得ず、泣いていた。
~美や若さは一瞬だけど家族や一族との付き合いは永遠だ。
お前の美しさはこの部族だけのものだ。部族の中だけで愛でるべきものだ。
こんな風に言われてた。
逆らったら、それこそ大変なことになるんだろう。
「世界にばれたら人権問題に大発展してしまうから、
公にはならないよう、密かに行われてるけれど、
ほんの小さな戒律違反という理由だけでね、
女の人が旦那さんやお父さん、お兄さん、弟に、恥さらし!と
殺されたりしてるんだよ。それが慣習になってて誰もが当然と捉えてるんだよ。」
「え~~~~。。。」
「アラーの神様だって、誰もその姿を見たことがないんだよ。
宗教って、人を幸せにする為だけのものだとママは思う。
不幸になるならそれは違うと思わない?」
「そうだよね。」
「宗教なんていい加減なものよ。キリスト教だってそう。
矛盾をほじくり返すと困ったことがいっぱい生じるから、
誰もが見て見ぬフリも、考えないようにもしてる。
でも浸透してるし、信じてる人もいる。
それでいいんだと思う。
日本だって、初詣は神道、結婚式はキリスト教、お葬式は仏教、
こういうちゃんぽんを、誰もとがめないよね。
それでいいのよ。それで誰も不幸にならないんだから。」
宗教の話は奥が深すぎる。私もわからない。
まだアヤにはこの程度だろうというところで終わりにする。
でも、いかがわしい部類に入ると私が思ってる、
日本の宗教あれやこれやの話は、その後もしばし続いたのでした。
輸血禁止のとか。壺を売るのとか。空中浮揚のとか。
実在の人物を崇め奉ってるあれやこれやとか。
それでも、
本人も周りも、他人も含めて、みんな幸せで、誰も不幸ではなく、
誰も迷惑かからないのなら、それでいいと思う。
神様はいるか、と聞かれたら。
私にはわからないなぁ。。。
でも、
私は信じるものは心の中に、ある。
守られていると感じたこともある。
でも初詣は神社でも、クリスマスはキリスト教でも、お葬式はお寺でいいの。(^^)
宇宙や人間って、誰が作ったんだろう。
神様っているのなら、これらを作った人が神様だという気がするな。
そして神様って、
ありとあらゆる万人の願いを、
叶えてあげるのが仕事、という存在ではないということは、
オトナになってから理解したことだわ。
PR