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きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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私位の年代以降の人には、またまたきっと、
ちんぷんかんぷんに違いないと思うのだけど。。。




こないだ人形町のスタバで、ひとり買い物帰りに
コーヒーを飲んでおりました。
ここは地下に降りると広い店内なので、
居心地がよく気に入っていて、時々思い出したように
通りかかると寄ったりするの。
この日はお昼にはまだ間がある、中途半端な時間帯だったので、
混んでいなくて、私以外のお客さんは7,8人いる位。

私のいたテーブルをひとつ挟んだ向こうに、
学生でもなくサラリーマンでもなく、
どんなお仕事の方なのだか一見ではわからない男性が
座っていて、本を開いてメモを取ったり、
何かを仕事か勉強をしていらっしゃいました。


視界に入るので見ようともなく見えたのだけどね、
その男性がしばらくして席を立つ時に、
今まで広げていらしたバインダーをパタンと閉じて、
目に入った表紙に、私は一瞬、ん?!と思い、
次の瞬間、心の中でだけ、「きゃーーーーーー!懐かしいーーー!」
と叫んでしまったわ。

それはこれ。



Do it yourself ! のバインダーだったのです。

(勝手にどこからかお借りしてしまった画像。)

このバインダー、私が中学の時に、
ずーーーーーっと愛用していたバインダーだったのよ。
忘れもしない、do it yourself!のロゴ!
すごい流行ってて、中学の時はクラスの女子のほとんどが
持ってました。
確か色もいろいろあったと思うのだけど、好きな男子も
持ってたりすると、おんなじ色を買っておそろいにしたりして、
キャーキャーキャピキャピしていたり。(^^)
中に、いろんなもの(プロマイドとか)挟んでたし、
ノートとバインダーでは断然バインダーのほうがかっこよくて、
持っていて少し大人になった気分だった気が。
ルーズリーフだから、授業中にこっそり友達に手紙書いたりもしてたのだけどね。
私はエメラルドグリーンだった気がする。割れてしまって、
次がピンクだったかな?

しばらく見ないと思ったら、まだあったのねーーーー!
と感動して家に帰って調べてみたら、
何年か前にリバイバルしたそうです。



好奇心がムクムク。ちょっと欲しくなっちゃったわ。(笑)
今度伊東屋に行く時にでも、覗いてみましょう。
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はるか昔の仕事道具たち。

新品で、再び目にして、手にして、
身に着けることになるなんて、夢にも思わなかったわ。
改めてこうして眺めると、お腹の底からぐぐぐっと、こみ上げてくるもの。

シューズ選びも感慨深いものがありました。
昔取った杵柄で、シューズはざっと見ただけでそれを履く人の
競技レベルが見えるの。

これを履く人は青春をバレーに捧げてる真っ最中の高校生かな。
当時私が履いてたのは、この位のものだったな。

とか。

自分が初めて履いたシューズと同じ位置のものを選びました。
ミズノのランバード、懐かしい響き!
あの時は赤だったけれど、今日はもうオトナなので紺。(笑)
MAPさんから譲っていただいたニーキャップともバランスもヨシ!

そしてそして。
私がとってもうれしかったものは、このソックス。
バスケのソックスもそうだけど、バレーのソックスも、
この履き心地、本当に快適なのです。
引退後履く事はなかったけれど、折につけあの靴下の履き心地を
時折夢に見てたほどよ。
衝撃を和らげるフカフカな足回り。
足首とアキレス腱をサポートしていて、
しかもふくらはぎエリアにも程よいサポート感。
主婦の日々の中でもずっと焦がれてやまない靴下でした。(笑)



買って家に帰ってきて、さっそく一人でこっそり着ましたわ。
半ジャから下の風景はまさに、当時のまま。
中身はともかく、風景だけは昔を彷彿させて感嘆のため息の嵐!

でした。

ついこの間、髪をばっさりと切ったのだけど、
ほめてくれたゆりこちゃんのママには、
ネットタッチ防止の為よ~、という理由にしておきました。(笑)
(もちろんわざとふざけてだけどね。)

肩甲骨の下まであったものを鎖骨レングスに。
傷んでた部分もなくなり、レイヤーも外にはほとんどないので、
軽やか、ツヤツヤ、お手入れもラク。とってもうれしい。


あさってがはじめての練習。
お子さんも一緒に連れてくる方が多いので
それを話したら私も行く!僕も行く!と、
なんて結局母子4人で行くことに。


私の昔の姿を当たり前だけど知らない子供たち。
私の半ジャ姿を見たらなんというかしら。(笑)

しかしそれよりも、脳内イメージどおりに、
脳神経の命令どおりに、筋肉が動くかどうかが心配。

シュフが怪我したら大変よ~~、

ゆりこちゃんママのアドバイスを肝に銘じて、
まずはウォーミングアップとストレッチからがんばるわ。




富士フィルムのギャラリーで開催されている
宮田さんの写真展へ行ってきました。
宮田さんのサイトへ初めて伺ってから、もう8年近く。
信州の魅力を余すところなく切り取られていらっしゃる写真、
全てが全て、本当にステキです。

到着すると、レセプションには美しい女性が。(きっと奥様ですね!)
そして会場も大盛況でした。
お人柄でしょう、和やかな人の輪に切れることなく
囲まれていらっしゃった宮田さん。
やり取りはさせていただいていても、
実際にお会いするのは今日が初めてで少しドキドキしたけれど、
その笑顔に緊張は吹き飛びました。

ビュウア越しではなく、生で見る写真は本当にすばらしかった!

この瞬間を撮るのに、
厳寒の冬山の中、いったい何時間時を待ったのかな。。。

などなど、言葉では言い尽くせない写真がいっぱい。

長野繋がりで気安くお伺いしていたのですが、
専門誌にも載られるくらい、写真家の方々の中で有名な方だと
初めて知りました。

これからは心して、日参させていただきますね。

私には芸術的写真が撮れないけれど海のない長野へ送ります。
(携帯写真ですが)



ずいぶん前なのだけど、海のキリンさん。
関門海峡のキリンです。





2歳の女の子を連れて来店した両親A。

3歳の男の子を連れて来店した両親B。

両親A、Bがそれぞれの子供をほったらかしてパチンコに
夢中になっているうちに、その女の子と男の子は一緒に遊び始めた。

3歳の男の子が2歳の女の子を、パチンコの玉を運ぶ荷車に載せ、
押して遊び始め、とうとう店の外へ出て、
国道を横断したところ、やってきた車にひかれて2歳の女の子が亡くなってしまった。。。

亡くなった女の子の両親はパチンコ屋と3歳の男の子の両親を訴えた。



こういう悲しい事件の判決が先日下りた、という新聞記事。

やりきれないな。。
女の子は両親に殺されたも同然。
しかもその両親、店を訴えただなんて。
責任転嫁もはなはだしい。

と憤慨しつつ、さてどんな判決だろうと読み進んでいたら、
なんと両親の賠償請求を認めるという。

信じられないっ!!

びっくりしながらその判決の理由を読んで、ちょっと考えさせられてしまったわ。


『店が子供連れの客の来店を許すなら、従業員が面倒を見るなり、
託児場所を設けるなり、客の子供の安全を守る義務もある』



裁判長、苦渋の決断だったのではないかしら。

こういう前例を作れば、
同じような状況を見て見ぬフリしている全国のパチンコ屋は
子連れ客の来店を正当な理由として拒めるでしょう。
もしくは、他社と競合するためにキッズルームなどを
設けることに本腰を入れ始めるかもしれない。
そうしたら、パチンコ屋の駐車場で置き去りにされた挙句、
熱中症で亡くなるかわいそうな赤ちゃんも減るかもしれない。
パチンコ屋に同伴させられてしまう被害者予備軍の子供達を守る為に
苦しんで悩んでひねり出した、判決なのかなって思う。

両親A、
どんなお二人だか知らないけれど、
そこまでパチンコしたいなら、どうして午前の部、午後の部とでも
夫婦で別れて片方づつ、行かなかったのかしら。
パチンコなんて所詮一人でするもので、つるむ意味なんてないと思う。

亡くなられた女の子の冥福を祈ります。

こんなに悲しい賠償金、
受け取る権利を持ってるのは、天国にいる女の子だけと思うよ。

新聞の片隅、わずか6センチ四方のスペースの、
小さな記事に、一日中どんよりした気持ちでした。












快適な家の中で、一人で映画鑑賞。
久々にタイタニック。

初めて見たのはいつだったかな。
10年位前に実家へ帰省していた時に、
久美ちゃんがビデオを買ったので、見せてもらった時だったわ。

泣いたのだった。それもかなり。

あまりにも胸の奥深くに来るものがあって、
その夜はなかなか眠れなかったのを覚えてる。



そして今回もやっぱり泣いた私。泣いたというより号泣よ。

ディカプリオ、文句なしにかっこいい。。。。

自分の事を守る為に、自分の目の前で、自分の好きな人が
冷たく暗い海に沈んでいってしまったらどうしよう。
その後、自分は生きていく。
違う人と結婚して、子供達にも囲まれて、
幸せな日々だったとしても、
やっぱり毎晩ベッドの中で、その日のことを思い出さない日はないでしょう。
そして時々は、どうしようもなく悲しくてやっぱり泣いてしまうだろう。
自分も死ぬまで。

文字にするにはちょっと鑑賞後で疲れすぎてる。
だから今日はこの位で割愛。


この主題歌の入ったセリーヌデュオンのCD、
実家から戻ってすぐに買ったのでした。。。
当時、車の中でかなり聴いた記憶。
冬の長野の夕方に聞くとかなり切なくなったりしたのだよなぁ。

思い出したので久々にラックから取り出して
映画の断片を脳裏に浮かべつつ、ご飯の支度をしながら聞きました。

聞き取りはもうほとんど出来ないので、歌詞カードを取り出して眺める。
悲しく、切ない詩。でもとても胸に響く。

ただね、こういう歌詞の和訳って時々、
なんてヘタクソなんだ。センスのかけらもない。
もっと思い切って意訳すればいいのに、
と、感じること多々。

だから、今日も原文のまま、覚書。

My Heart Will Go On (Love theme From Titanic)

Every night in my dream
I see you, I feel you
That is how I know you go on

Far across the distance
And spaces between us
You hove come to show you go on


Near,far,wherever you are
I believe that the heart does go on
Once more you open the door
And you are here in my heart
And my heart will go and on


Love can touch us one time
And last for a lifetime
And never let go till we are gone

Love was when I loved you
One true time I hold to
In my life we will always go on


Near,far, wherever you are
I believe that the heart does go on
Once more you open the door
And you are here in my heart
And my heart will go on and go on

You are here, there is nothing I fear,
And I know that my heart will go on
We will stay forever this way
You are safe in my heart
And my heart will go on and go on



今日はシンの入学式。
今年は桜が踏ん張ってくれて、満開の中の入学式。
とてもきれいでした。
末っ子の君が入学するこの日を、
君が生まれた日から心待ちにしていた母よ。

130センチもある君を、
タダで電車に乗せる後ろめたさともお別れ。
今日からは胸張って、子供料金の切符を買ってあげよう。(笑)



それにしても!!

うわさには聞いていたけれど、なんてステキなの!
朝8時前にみんなお出かけ!!送迎なし!
静かで、平和で、家事もはかどる、なんて快適な家の中!!
さわやかな風の中、外へ出てお散歩に行きたいけれど、
この快適な家の中を満喫するのも捨てがたくって、
しばらくは、うれしく悩ましげな日々になりそう。



お下品な言い方だけど、
12年ぶりのシャバという感じかしら。(*^_^*)
身も心もblooming!


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