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きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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2歳の女の子を連れて来店した両親A。

3歳の男の子を連れて来店した両親B。

両親A、Bがそれぞれの子供をほったらかしてパチンコに
夢中になっているうちに、その女の子と男の子は一緒に遊び始めた。

3歳の男の子が2歳の女の子を、パチンコの玉を運ぶ荷車に載せ、
押して遊び始め、とうとう店の外へ出て、
国道を横断したところ、やってきた車にひかれて2歳の女の子が亡くなってしまった。。。

亡くなった女の子の両親はパチンコ屋と3歳の男の子の両親を訴えた。



こういう悲しい事件の判決が先日下りた、という新聞記事。

やりきれないな。。
女の子は両親に殺されたも同然。
しかもその両親、店を訴えただなんて。
責任転嫁もはなはだしい。

と憤慨しつつ、さてどんな判決だろうと読み進んでいたら、
なんと両親の賠償請求を認めるという。

信じられないっ!!

びっくりしながらその判決の理由を読んで、ちょっと考えさせられてしまったわ。


『店が子供連れの客の来店を許すなら、従業員が面倒を見るなり、
託児場所を設けるなり、客の子供の安全を守る義務もある』



裁判長、苦渋の決断だったのではないかしら。

こういう前例を作れば、
同じような状況を見て見ぬフリしている全国のパチンコ屋は
子連れ客の来店を正当な理由として拒めるでしょう。
もしくは、他社と競合するためにキッズルームなどを
設けることに本腰を入れ始めるかもしれない。
そうしたら、パチンコ屋の駐車場で置き去りにされた挙句、
熱中症で亡くなるかわいそうな赤ちゃんも減るかもしれない。
パチンコ屋に同伴させられてしまう被害者予備軍の子供達を守る為に
苦しんで悩んでひねり出した、判決なのかなって思う。

両親A、
どんなお二人だか知らないけれど、
そこまでパチンコしたいなら、どうして午前の部、午後の部とでも
夫婦で別れて片方づつ、行かなかったのかしら。
パチンコなんて所詮一人でするもので、つるむ意味なんてないと思う。

亡くなられた女の子の冥福を祈ります。

こんなに悲しい賠償金、
受け取る権利を持ってるのは、天国にいる女の子だけと思うよ。

新聞の片隅、わずか6センチ四方のスペースの、
小さな記事に、一日中どんよりした気持ちでした。












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