きらきら さらさら 流れていく日々のこと
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
風に葉っぱとお花の匂いが溶けている五月。
いつものあそこまで、今日は自転車で行ってみようかな、
といつも思い立ってはいても、思い立ってただけで、
実行に移していなかったことを実行してみることにしました。
道はわかってるので、一時間もあれば何とかなるかな~、
とサイクリングにはちょうどいい距離だわ、と出発。
気持ちよかった。
でも。
すっかり忘れていたの。
東京のあの辺には、山の手という呼び名もあることを。
九段坂に差し掛かった時に思い出して、苦笑い。
九段坂。そう、坂なのよ。それもかなりの急勾配の長々とした坂!
私のチャリは電動じゃない、普通の自転車よ。
おうちのまわりも橋が多い場所だから、
必然的にアップダウンは多いのだけど、
足腰も鍛えられるし、自分を甘やかしてはいけないわと、
あえて普通のを選んだの。
この4年近く、前後に二人を乗せて走り回ったから、
だいぶくたびれてきているし、あちこちガタも来てる。
もうすぐ買い替えるつもりなのだけれど、
次ももちろん、普通のマニュアル車。
おばあさんになってもおそらくきっとそう。(^^)
九段坂、さすがにきつくて押しました。
押してても相当息が切れました。
坂が多い街に住んでいると自転車に乗る意味がなくて
乗らない、乗れない人が多いと聞くけれど、
確かにもし私も九段エリアなんかに(住めるはずはなくとも)
万が一住んでいたら、乗らないだろうな~と思ったわ。
でも牛込エリアの坂は、何とか下りずにクリア。
ジムの負荷の多いトレーニングしてるみたいだった。。。
予想通り、1時間弱で到着。
帰り道は、ついでだから久しぶりに寄り道を、
と思い、ドイツパンのベッカーへ。
ところが!
確かこの道沿いの、この辺りにあるはずなのに、
お店がないの。
おかしいなぁ、気のせいかなぁ、もう少し先かなぁ、
なんてテレテレ走ってるうちに、
カルミネさんのお店の前までやってきてしまい、
おかしい。ここまでくるはずはないっ。もしや閉店?
と方向転換したところで
ランチの開店準備前の打ち合わせ中の
カルミネさんをお見かけする。(ピッツェリアの方。)
生のカルミネさんをお見受けしたのは結婚前だからかれこれ
14,5年ぶりのはずなのに、
昔と何にも変わっていらっしゃらないことに感銘を受け、
数秒間見とれてしまいました。
引き返してもベッカー、見つからないので携帯で調べたら、
住所が神楽坂の坂の方になってた。
あぁお引越しね、と場所を確認して、改めて出発。
坂の中ほどに、きれいに、以前より広々としてありました。
奥の方では窯で3人の職人さんが汗びっしょりになって
元気にパンを焼いてた。
でもレジの女性、無表情。シャイなんだろうか。。。
パン屋さんにパンを買いにいくって
私には、行くときも、選んでいるときも、家に帰るときも、
すごくウキウキすることなのだけど、
お店の人の機嫌や漂わせてる雰囲気って帰り道のシアワセ度に
単純な私には、けっこう影響する。
美味しいもの売っている場所には、
愛想じゃなく無表情でもなく、愛嬌。
やっぱり漂っていて欲しいな~。
そういえば買う時に、変な緊張までも沸いてきてしまうような
愛嬌のない販売員さんのいる、
「パティスリー」というかっこいい名前のついたケーキ屋さん。
ポツポツあるものね。
ああいうお店でケーキ買うよりも、近所のいつもニコニコ和やかな、
おじいちゃんおばあちゃんのやってる小さな和菓子屋さんで
うぐいす餅買う方がよっぽどシアワセ。
ドイツのパンが好き。
日本のパンも、フランスのパンもだけどね。
いつものあそこまで、今日は自転車で行ってみようかな、
といつも思い立ってはいても、思い立ってただけで、
実行に移していなかったことを実行してみることにしました。
道はわかってるので、一時間もあれば何とかなるかな~、
とサイクリングにはちょうどいい距離だわ、と出発。
気持ちよかった。
でも。
すっかり忘れていたの。
東京のあの辺には、山の手という呼び名もあることを。
九段坂に差し掛かった時に思い出して、苦笑い。
九段坂。そう、坂なのよ。それもかなりの急勾配の長々とした坂!
私のチャリは電動じゃない、普通の自転車よ。
おうちのまわりも橋が多い場所だから、
必然的にアップダウンは多いのだけど、
足腰も鍛えられるし、自分を甘やかしてはいけないわと、
あえて普通のを選んだの。
この4年近く、前後に二人を乗せて走り回ったから、
だいぶくたびれてきているし、あちこちガタも来てる。
もうすぐ買い替えるつもりなのだけれど、
次ももちろん、普通のマニュアル車。
おばあさんになってもおそらくきっとそう。(^^)
九段坂、さすがにきつくて押しました。
押してても相当息が切れました。
坂が多い街に住んでいると自転車に乗る意味がなくて
乗らない、乗れない人が多いと聞くけれど、
確かにもし私も九段エリアなんかに(住めるはずはなくとも)
万が一住んでいたら、乗らないだろうな~と思ったわ。
でも牛込エリアの坂は、何とか下りずにクリア。
ジムの負荷の多いトレーニングしてるみたいだった。。。
予想通り、1時間弱で到着。
帰り道は、ついでだから久しぶりに寄り道を、
と思い、ドイツパンのベッカーへ。
ところが!
確かこの道沿いの、この辺りにあるはずなのに、
お店がないの。
おかしいなぁ、気のせいかなぁ、もう少し先かなぁ、
なんてテレテレ走ってるうちに、
カルミネさんのお店の前までやってきてしまい、
おかしい。ここまでくるはずはないっ。もしや閉店?
と方向転換したところで
ランチの開店準備前の打ち合わせ中の
カルミネさんをお見かけする。(ピッツェリアの方。)
生のカルミネさんをお見受けしたのは結婚前だからかれこれ
14,5年ぶりのはずなのに、
昔と何にも変わっていらっしゃらないことに感銘を受け、
数秒間見とれてしまいました。
引き返してもベッカー、見つからないので携帯で調べたら、
住所が神楽坂の坂の方になってた。
あぁお引越しね、と場所を確認して、改めて出発。
坂の中ほどに、きれいに、以前より広々としてありました。
奥の方では窯で3人の職人さんが汗びっしょりになって
元気にパンを焼いてた。
でもレジの女性、無表情。シャイなんだろうか。。。
パン屋さんにパンを買いにいくって
私には、行くときも、選んでいるときも、家に帰るときも、
すごくウキウキすることなのだけど、
お店の人の機嫌や漂わせてる雰囲気って帰り道のシアワセ度に
単純な私には、けっこう影響する。
美味しいもの売っている場所には、
愛想じゃなく無表情でもなく、愛嬌。
やっぱり漂っていて欲しいな~。
そういえば買う時に、変な緊張までも沸いてきてしまうような
愛嬌のない販売員さんのいる、
「パティスリー」というかっこいい名前のついたケーキ屋さん。
ポツポツあるものね。
ああいうお店でケーキ買うよりも、近所のいつもニコニコ和やかな、
おじいちゃんおばあちゃんのやってる小さな和菓子屋さんで
うぐいす餅買う方がよっぽどシアワセ。
ドイツのパンが好き。
日本のパンも、フランスのパンもだけどね。
PR
朝の女性専用車はすごい事になってる。
まるで、魔窟。
この話は常々いろんな人から聞いていたけれど。
私もとうとう、その片鱗を見たっ
とある日曜日の丸の内線の、普通車両にて。
途中乗り込んできたその女性は、バッグからポーチを出して
お化粧を始めた。
あ、あなた、そこにさらに盛るというのですかっ?
すでに完璧フルメイクだとお見受けするのに、
上を向いて、鏡を見つつ、念入りに念入りにマスカラを追加。
そしてその次は、
一口サイズのクッキーを出して、立て続けにモグモグ。
車内は空席がなく、立ってる人もいる位の混み具合よ。
2つ3つ先の駅で降りていかれたのだけど、
その20代半ばくらいと思われる女性の後姿を、
しばらく目で追ってしまったわ。
「あそこまでやるなら、車内で食後の歯磨きもすればいいのにね。」
アヤと二人で笑ってしまった。
「家でやろう」
あの駅のポスターがそのあといつも以上に目に付きました。
そして話は変わるけれど。。。
最近夜、少し遅めの時間に小さな用事で
外に出ることが多いのだけど、
大通りから1本2本入った比較的ひと気のない道で、
先日すれ違った女性。
暗いから遠目にはわからなかったのだけど、
近づいて街灯のそばに来たら
コンビニの袋をぶら下げながら、食べ歩きされてるところでした。
見かけはごく普通の、会社に着ていく服を着た、
きちんとした女性よ。
それがね、チョコとかキャンディなら、
かわいいな~、わかるわ~、おなかもすくよね~、
としか思わない。
でも、食べてるものはその類のものじゃなかったの。
サンドイッチと唐揚げだったのです。
一日働いたら、すごく疲れてるのはわかる。
ランチ食べてから何も口にせず、夜の九時をまわったら
おなかがすごくすいているのもよくわかるよ。
食べ歩きって、お祭りとか、旅先とか、そういう
シチュエーションですることは多いよね。
私もするする。
こないだはメンチだったし。(でも止まって食べたわ。歩いてはいない。)
でもそういうのって、なんていうか、
公然公認の、「堂々としてる食べ歩き」よね。
それがコソコソと、人目を忍ぶような食べ歩きになると
なんだかいけない食べ歩きのような雰囲気が漂うのは
なぜなのかしらね。
「家でやろう。」
この時もこのポスターが脳裏にちらついたのでいした。
知らない人の行為を脳内であれこれ考えるのって、
私もおせっかいなおばさんになったせいかも知れないけれど、
見てて居たたまれなくなる気持ちがあって、
だから自分はけしてしないで、
そして何を感じても、口に出したりしないで、
脳内だけで留めておけるうちは、
精神はおばさんじゃないと勝手に思ってる。(ことにするわ。)
☆☆☆
家でやろう。
うん。
家でやろう。
まるで、魔窟。
この話は常々いろんな人から聞いていたけれど。
私もとうとう、その片鱗を見たっ
とある日曜日の丸の内線の、普通車両にて。
途中乗り込んできたその女性は、バッグからポーチを出して
お化粧を始めた。
あ、あなた、そこにさらに盛るというのですかっ?
すでに完璧フルメイクだとお見受けするのに、
上を向いて、鏡を見つつ、念入りに念入りにマスカラを追加。
そしてその次は、
一口サイズのクッキーを出して、立て続けにモグモグ。
車内は空席がなく、立ってる人もいる位の混み具合よ。
2つ3つ先の駅で降りていかれたのだけど、
その20代半ばくらいと思われる女性の後姿を、
しばらく目で追ってしまったわ。
「あそこまでやるなら、車内で食後の歯磨きもすればいいのにね。」
アヤと二人で笑ってしまった。
「家でやろう」
あの駅のポスターがそのあといつも以上に目に付きました。
そして話は変わるけれど。。。
最近夜、少し遅めの時間に小さな用事で
外に出ることが多いのだけど、
大通りから1本2本入った比較的ひと気のない道で、
先日すれ違った女性。
暗いから遠目にはわからなかったのだけど、
近づいて街灯のそばに来たら
コンビニの袋をぶら下げながら、食べ歩きされてるところでした。
見かけはごく普通の、会社に着ていく服を着た、
きちんとした女性よ。
それがね、チョコとかキャンディなら、
かわいいな~、わかるわ~、おなかもすくよね~、
としか思わない。
でも、食べてるものはその類のものじゃなかったの。
サンドイッチと唐揚げだったのです。
一日働いたら、すごく疲れてるのはわかる。
ランチ食べてから何も口にせず、夜の九時をまわったら
おなかがすごくすいているのもよくわかるよ。
食べ歩きって、お祭りとか、旅先とか、そういう
シチュエーションですることは多いよね。
私もするする。
こないだはメンチだったし。(でも止まって食べたわ。歩いてはいない。)
でもそういうのって、なんていうか、
公然公認の、「堂々としてる食べ歩き」よね。
それがコソコソと、人目を忍ぶような食べ歩きになると
なんだかいけない食べ歩きのような雰囲気が漂うのは
なぜなのかしらね。
「家でやろう。」
この時もこのポスターが脳裏にちらついたのでいした。
知らない人の行為を脳内であれこれ考えるのって、
私もおせっかいなおばさんになったせいかも知れないけれど、
見てて居たたまれなくなる気持ちがあって、
だから自分はけしてしないで、
そして何を感じても、口に出したりしないで、
脳内だけで留めておけるうちは、
精神はおばさんじゃないと勝手に思ってる。(ことにするわ。)
☆☆☆
家でやろう。
うん。
家でやろう。
連休の真ん中の、メンチ食べ歩きランチ。
メンチ&ビールでニコニコしている人が、あちこちにいっぱい!
私はビールは飲まないから、メンチ&天空烏龍茶。
天空烏龍茶は、いい香りがしてお気に入り。
見かけるとついつい選んでしまうよ。
ペットボトル烏龍茶の中で、一番本物に近い烏龍茶だと思う。
それにしても休日の谷中、すごい混雑!
いつもひと気のない時にお散歩しているから、
その衝撃はかなりのもので、一瞬あっけにとられてしまったわ。
根津神社のつつじも見頃を少し過ぎたと聞いていたから、
ここまで混んでるとは本当に想定外でした。
でも気を取り直し、
人のいない方へいない方へ、奥へ奥へ。
ひそかにお気に入りの小さなお寺。
そこはいつもと同じ、静かな時間。
つつじが色鮮やかにとてもきれいでした。
連休に入ってからテレビは、大渋滞の高速道路の映像ばかり。
SAでのインタビューで、
「こんなに混んでいると嫌になる。1000円は安すぎる。
もっと高くていいと思う。」
なんて答えてる人がいたけれど、これってちょっとひねくれた聞き様によっては、
(正規料金がシンドイ人たちは高速に乗らないでほしい)
とも聞こえなくはないのだから、
そんな事はたとえ本音だとしても、
全国のお茶の間に向かって口外してはならぬのでは、
と思いつつ、
「まっ、つまりだね、どこにも行かないのが一番なのよ。」と
つぶやいて、ちゃ~~んと有言実行していた連休でした。
そんなわけでのんびりモードで過ぎていったGW。
明けて二日後の、金曜日。
降り続いていた雨が夕方にやっと上がって、お日様が出た。
ずっと降り続いていた雨が、夜のうちに止んで、
朝、目が覚めたら快晴というのもうれしいけれど、
昼間のうちに雨から晴れへと、お天気が完全回復するのは
なんとなく特別な感じがしてさらにうれしいの。
図書館&子ども達のお迎えで、外へ。
てくてく歩いていたら、橋の上で、人々が皆空を見上げてる。
携帯で写真を撮ってる人もいる。
なんだろうと思い私も見上げてみたら、きれいな大きな虹!
見知らぬ女性が、
「きれいね~。よかったわ~。うれしいわ~。きっといいことがあるわね~。」
と言うのが聞こえてきて、なんだか私もうれしくなる。
だいぶ日が伸びて、6時前だけどまだ明るい。
新緑の季節の、雨上がりの夕方ってなんてステキなんだろう。
さっきまで雨に濡れてた葉っぱが、夕方の淡い金色の光で
キラキラ光って、
その青々した香りと、土から立ち上る香りと、何かの花の香りとが
混ざって、ひんやりと風に溶けて吹いてくる。
~こんないい季節に、外に出かけないでどうするの~?
~今お散歩しないでいつお散歩するの~?
心の奥から、誰かの声が聞こえる。(笑)
今月末までは、家の中でやる事が多くて、
このところいつもそんな心の声との葛藤の日々よ。
でもだいたい葛藤に負けちゃって、
いい匂いの風に誘われて、
ふらふらあてもなく散歩に出てしまう、
そんな最高に快適な最近です。
子らにせがまれて、オットは3人を引率して
おっぱいバレーを観に行きました。
せがまれたといってもね、世界の中心で愛を叫ぶ~を
見てから、オットは綾瀬はるかさんのことが
けっこうお気に入りだそうだから、まんざらでもない感じ。
「ほんとに見れるのかっ!?」
だなんて言うから、
「そんなことがあったらお子様禁でしょ、週刊誌が大騒ぎでしょ。」
と、送り出す。
でも人口過疎化の家の中は非常~~~~に、静かで快適。
片付けて、掃除して、ついでにご飯の支度もしてしまい、
etc etc...
そして私は久々にエンヤなどを聞きながら、しっとりと好きなことをゴソゴソ。
でも、当然しばらくしたら帰ってきた。
ガチャガチャバタン、とドアが開く音がして、
ダダダダダッ、ドスドスドスドスっとすごい勢いで廊下を駆けて来る音。
「ママ~!ママ~!」
早速私に何か言いたいことがあるみたい。
「ママ聞いて~~~!」
「お帰り。何?」
「あのね、坂道を自転車で下る時にね、
手をこうやって上に上げて、こういう風にこうやるの。
そうすると80km/hでAカップ、100km/hでBカップ、120km/hでCカップの感触なんだってさっ!
あはははははは~~~。」
と、アヤ。
(ーー;)? 意味不明。
オットが通訳する。
「手をこうやってお椀型にして、そのスピードで走った時の
その風圧が、それぞれそうなんだとさ。」
え゛~~~~~~~~~~~
いかにも中学男子が考えそうな発想(妄想)だ。
笑えた。
でもホントかな。(^_^;)
今度高速道路でこっそり窓から手を出して試してみよう。
自分の胸の感触も客観的にわかるのかも。
「マディソンスクエアガーデンのスポーツバッグ、出てきたよ。」
マ、マディソンスクエアガーデン!!
なんて懐かしい。。。
小学校の頃、ご多分にもれず持ってたわ~。
当時のお約束だったもの~
私は確か白だった。
時代設定が1979年だそうだから、まさにそうよね。
綾瀬はるかさんの肝心な部分はやっぱり見れなかったそうだけど
まぁエンターテイメント的で楽しめたようです。
シンは大きくなったらバレー部入ると言ってる。(笑)
彼の幼稚園の頃の将来の夢は、ワールドカップ見てからずっと
「オリンピックのバレーボールの選手」だったら、
別に今日の映画のせいではないのだけれど、
バスケにしない?(^_^;)
男バレよりも男バスの方が、
母はなんとなくかっこよいと思うのだが。(と個人的意見)
まぁいいかっ。
☆☆☆
ところで岩崎宏美さんが再婚されたというおめでたいニュース。
そのお相手は、私の同級生。
水泳部のエース、及び生徒会長だった今君よ。
付き合ってるのは知ってたわ。
さっきテレビで25年ぶりに見た彼は、
すっかりオトナの落ち着きがあったけれど、やっぱり面影ビシバシ!
昔からナイーブで気難しいところはあった気がする。
でもやっぱりコンタクといえば、坊主頭に競泳水着!及び学ラン。
ワタルやヤマト達とつるんで、変なこともいっぱいやってたような。。。
(笑)
ん~~、それに今君じゃないな。
誰もがみんな、「お~い、こん!」
呼び捨てだったわ。
まぁとにもかくにもおめでとう!
おっぱいバレーを観に行きました。
せがまれたといってもね、世界の中心で愛を叫ぶ~を
見てから、オットは綾瀬はるかさんのことが
けっこうお気に入りだそうだから、まんざらでもない感じ。
「ほんとに見れるのかっ!?」
だなんて言うから、
「そんなことがあったらお子様禁でしょ、週刊誌が大騒ぎでしょ。」
と、送り出す。
でも人口過疎化の家の中は非常~~~~に、静かで快適。
片付けて、掃除して、ついでにご飯の支度もしてしまい、
etc etc...
そして私は久々にエンヤなどを聞きながら、しっとりと好きなことをゴソゴソ。
でも、当然しばらくしたら帰ってきた。
ガチャガチャバタン、とドアが開く音がして、
ダダダダダッ、ドスドスドスドスっとすごい勢いで廊下を駆けて来る音。
「ママ~!ママ~!」
早速私に何か言いたいことがあるみたい。
「ママ聞いて~~~!」
「お帰り。何?」
「あのね、坂道を自転車で下る時にね、
手をこうやって上に上げて、こういう風にこうやるの。
そうすると80km/hでAカップ、100km/hでBカップ、120km/hでCカップの感触なんだってさっ!
あはははははは~~~。」
と、アヤ。
(ーー;)? 意味不明。
オットが通訳する。
「手をこうやってお椀型にして、そのスピードで走った時の
その風圧が、それぞれそうなんだとさ。」
え゛~~~~~~~~~~~
いかにも中学男子が考えそうな発想(妄想)だ。
笑えた。
でもホントかな。(^_^;)
今度高速道路でこっそり窓から手を出して試してみよう。
自分の胸の感触も客観的にわかるのかも。
「マディソンスクエアガーデンのスポーツバッグ、出てきたよ。」
マ、マディソンスクエアガーデン!!
なんて懐かしい。。。
小学校の頃、ご多分にもれず持ってたわ~。
当時のお約束だったもの~
私は確か白だった。
時代設定が1979年だそうだから、まさにそうよね。
綾瀬はるかさんの肝心な部分はやっぱり見れなかったそうだけど
まぁエンターテイメント的で楽しめたようです。
シンは大きくなったらバレー部入ると言ってる。(笑)
彼の幼稚園の頃の将来の夢は、ワールドカップ見てからずっと
「オリンピックのバレーボールの選手」だったら、
別に今日の映画のせいではないのだけれど、
バスケにしない?(^_^;)
男バレよりも男バスの方が、
母はなんとなくかっこよいと思うのだが。(と個人的意見)
まぁいいかっ。
☆☆☆
ところで岩崎宏美さんが再婚されたというおめでたいニュース。
そのお相手は、私の同級生。
水泳部のエース、及び生徒会長だった今君よ。
付き合ってるのは知ってたわ。
さっきテレビで25年ぶりに見た彼は、
すっかりオトナの落ち着きがあったけれど、やっぱり面影ビシバシ!
昔からナイーブで気難しいところはあった気がする。
でもやっぱりコンタクといえば、坊主頭に競泳水着!及び学ラン。
ワタルやヤマト達とつるんで、変なこともいっぱいやってたような。。。
(笑)
ん~~、それに今君じゃないな。
誰もがみんな、「お~い、こん!」
呼び捨てだったわ。
まぁとにもかくにもおめでとう!
携帯?
まだダメ。
理由?
今は必要性がないから。まだ。
こんな簡潔な事の為に、いったいどれだけの時間と労力を費やしてきたのかしら。
昔の言い方で言うと、「ダメなものはダメ。」
もっと昔の言い方で言うと、「ならぬものはならぬのです。」
実際世の中には、理由なんかないけどダメなものはダメ、
そういうモラルに関することは多く存在する。
各家庭の中には家庭の数だけ決まりや方針があって、
「ダメ」って、もっといっぱいあるだろう。
でも、親にダメと言われたら悔しくても納得するしかないという事を、
昔の子供は経験していた。
中学生になったら、持つ事については検討してあげる。
使い方のルールについてはまたその時。
半年かかったけれど、
完全ではないけれど納得したみたいでよかった。
心配したのはネットのダークな世界のことじゃない。
君についてそんなことはまったく心配していないよ。
反対した理由はね、
携帯のメールのやりとりが、いかに時間を奪い、
息苦しくさせるものか、君は知らないから。
だいたい君は、他にやることが今はいっぱいあるでしょう?
確かにとても便利だよ。
でもね、必要なやり取りである時でさえも
このママでさえ、ちょっと重く思う時がある。
PCのメールとはまったく違うのだよ。
メールは会話じゃない。
リアルタイムなようで、実は全然リアルタイムじゃない。
ちょっとしたニュアンスの受け取り方の違いが誤解を呼ぶ。
顔が見えてたら表情から察せられるはずのこともわからない。
小学生が携帯のメールでなくちゃ用が足せないことなんて、
あるわけない。
翌日学校で話せばすむことばかり。
50回くらい、切々と訴えた気がする。
「どうしてすぐに返事くれなかったの?」
「学校休む時は、朝メールしてね。」
「○○ちゃんとは遊ぶのに、私とは遊べないんだ」
「明日の宿題、何?連絡帳書いてないから教えて。」
PCのフリーメールでさえ、メールにがんじがらめにされる感覚、
これでよくわかったでしょう?
痛い思いをしないとわからないとは本当のこと。
痛い思いをしてよかったね。
夜の8時9時に、こういうメールを送ってくるのが、
仲がいい、いつものみんなではなくて、よかったんだよ。
え~い、顔見て話せ!顔見て。
せめて高校時代までは、画面の文字で友情なんて育てないで。
メールにもいいところいっぱいあるんだよ。
でもそれがわかる為には、その前にわかっておかなくちゃいけないことが
いっぱいあるのさ。
ダメなものはダメ、と言った理由はソコ!
心から伝えたいこと。
メールで伝えていいこと。
文字ではなく言葉で伝えるべきこと。
伝えないでおく、という選択も、もしかしたらあるのかな。
本当に大切ならば、その選択は間違ってはいけないし、
本当に大事ならば、間違えはしないよね。
でも、
大切だからこそ迷って、
そして大事だからこそ間違うことに臆病になるんだろう。
オトナだって、いくつになったって、
逡巡はしているんだよ。
まだダメ。
理由?
今は必要性がないから。まだ。
こんな簡潔な事の為に、いったいどれだけの時間と労力を費やしてきたのかしら。
昔の言い方で言うと、「ダメなものはダメ。」
もっと昔の言い方で言うと、「ならぬものはならぬのです。」
実際世の中には、理由なんかないけどダメなものはダメ、
そういうモラルに関することは多く存在する。
各家庭の中には家庭の数だけ決まりや方針があって、
「ダメ」って、もっといっぱいあるだろう。
でも、親にダメと言われたら悔しくても納得するしかないという事を、
昔の子供は経験していた。
中学生になったら、持つ事については検討してあげる。
使い方のルールについてはまたその時。
半年かかったけれど、
完全ではないけれど納得したみたいでよかった。
心配したのはネットのダークな世界のことじゃない。
君についてそんなことはまったく心配していないよ。
反対した理由はね、
携帯のメールのやりとりが、いかに時間を奪い、
息苦しくさせるものか、君は知らないから。
だいたい君は、他にやることが今はいっぱいあるでしょう?
確かにとても便利だよ。
でもね、必要なやり取りである時でさえも
このママでさえ、ちょっと重く思う時がある。
PCのメールとはまったく違うのだよ。
メールは会話じゃない。
リアルタイムなようで、実は全然リアルタイムじゃない。
ちょっとしたニュアンスの受け取り方の違いが誤解を呼ぶ。
顔が見えてたら表情から察せられるはずのこともわからない。
小学生が携帯のメールでなくちゃ用が足せないことなんて、
あるわけない。
翌日学校で話せばすむことばかり。
50回くらい、切々と訴えた気がする。
「どうしてすぐに返事くれなかったの?」
「学校休む時は、朝メールしてね。」
「○○ちゃんとは遊ぶのに、私とは遊べないんだ」
「明日の宿題、何?連絡帳書いてないから教えて。」
PCのフリーメールでさえ、メールにがんじがらめにされる感覚、
これでよくわかったでしょう?
痛い思いをしないとわからないとは本当のこと。
痛い思いをしてよかったね。
夜の8時9時に、こういうメールを送ってくるのが、
仲がいい、いつものみんなではなくて、よかったんだよ。
え~い、顔見て話せ!顔見て。
せめて高校時代までは、画面の文字で友情なんて育てないで。
メールにもいいところいっぱいあるんだよ。
でもそれがわかる為には、その前にわかっておかなくちゃいけないことが
いっぱいあるのさ。
ダメなものはダメ、と言った理由はソコ!
心から伝えたいこと。
メールで伝えていいこと。
文字ではなく言葉で伝えるべきこと。
伝えないでおく、という選択も、もしかしたらあるのかな。
本当に大切ならば、その選択は間違ってはいけないし、
本当に大事ならば、間違えはしないよね。
でも、
大切だからこそ迷って、
そして大事だからこそ間違うことに臆病になるんだろう。
オトナだって、いくつになったって、
逡巡はしているんだよ。
とある地銀の入行式に、今年は親も参列、
という記事を読んで、なんだかもう、びっくり。。。
親の席を用意したことについて、
『大切なお子さんがどんな人間と仕事をしているのか、見ていただく事は
いい事だ。』というのが銀行の説明するその趣旨。
雇用者と被雇用者の「親」、保護者ではなく「親」よ。
その双方の利害が一致したということなのかな。
新入社員の親は間違いなく顧客か、もしくは近い将来の顧客だから
お客様サービスの一環なのかも。。。。
それにしても、そこまで至れり尽くせりする意味はどこにあるのかしら。
やっぱり何かが狂ってきてる、と思ってしまう。
会社を休む連絡を親が入れてくるとか、
残業する子供の上司にクレームつけるとか、
ごくごく特殊なマイノリティだろうけれど、いるんだろうなぁ。
話は変わって。
~最近の若いやつはすぐ辞めちゃうんだよな~
オットが以前、ポロッとこぼしていたけれど
この事は周りの友達に話すと、みんな、
「そうみたいね~。うちのダンナも言ってたよ」と口をそろえる。
せっかく入った会社を辞める人はどこの時代にもある程度はいる。
体を壊してしまうとか、それ以外にもどうしても辞めざるを得ない事情っていろいろある。
でも簡単に、
もうやってられねぇ~!とか、
つまんないから、
怒られたから、
思ってたのと違うから、って
せっかく入った会社を、入ってたかが数年のうちに
ぶち当たる壁で、踏ん張らずに短気を起こして
自分というものを勝手に過信して辞めてしまうことは、
本当に大きな危険をはらんでること。
こんなはずじゃなかった、って思う事になってしまった人、
少なからずいるのではないかな。
転職が人生のステップアップ、右肩上がりモードになる人というのは、
辞める時の理由がまったく違うと思うもの。
世の中楽しいだけの仕事なんて存在しないよね。
財産が蔵の中でうなっているような、お金の心配がないような人は
それでもいいのでしょうけれど。
忍耐、というものも、
これから我が子へ身につけてほしいものリストに加えねば。
という記事を読んで、なんだかもう、びっくり。。。
親の席を用意したことについて、
『大切なお子さんがどんな人間と仕事をしているのか、見ていただく事は
いい事だ。』というのが銀行の説明するその趣旨。
雇用者と被雇用者の「親」、保護者ではなく「親」よ。
その双方の利害が一致したということなのかな。
新入社員の親は間違いなく顧客か、もしくは近い将来の顧客だから
お客様サービスの一環なのかも。。。。
それにしても、そこまで至れり尽くせりする意味はどこにあるのかしら。
やっぱり何かが狂ってきてる、と思ってしまう。
会社を休む連絡を親が入れてくるとか、
残業する子供の上司にクレームつけるとか、
ごくごく特殊なマイノリティだろうけれど、いるんだろうなぁ。
話は変わって。
~最近の若いやつはすぐ辞めちゃうんだよな~
オットが以前、ポロッとこぼしていたけれど
この事は周りの友達に話すと、みんな、
「そうみたいね~。うちのダンナも言ってたよ」と口をそろえる。
せっかく入った会社を辞める人はどこの時代にもある程度はいる。
体を壊してしまうとか、それ以外にもどうしても辞めざるを得ない事情っていろいろある。
でも簡単に、
もうやってられねぇ~!とか、
つまんないから、
怒られたから、
思ってたのと違うから、って
せっかく入った会社を、入ってたかが数年のうちに
ぶち当たる壁で、踏ん張らずに短気を起こして
自分というものを勝手に過信して辞めてしまうことは、
本当に大きな危険をはらんでること。
こんなはずじゃなかった、って思う事になってしまった人、
少なからずいるのではないかな。
転職が人生のステップアップ、右肩上がりモードになる人というのは、
辞める時の理由がまったく違うと思うもの。
世の中楽しいだけの仕事なんて存在しないよね。
財産が蔵の中でうなっているような、お金の心配がないような人は
それでもいいのでしょうけれど。
忍耐、というものも、
これから我が子へ身につけてほしいものリストに加えねば。