きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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8月最後の日。
9月に入ったからといって、
いきなり秋になるわけではないのだけれど
8月31日は夏が終わる日。
この感覚は子供の頃からずっと残ってる。
マユの七五三の着物を見にいきました。
どうしても誂えてあげたいの、と
オットのお母さんからの
それはそれは、強い強い、希望。
ずいぶんずいぶん前から打診されてた。
七歳の着物なんて一生に1回しか着ないのだから、って
打算的合理的に私は思ってしまうのだけど、
一生に1回だからこそ!
と思うお母さん。
180度違う考え方だけど、間違ってはない。
どちらも。
だからありがたくお受けすることに。
マユの決断は見事なまでに早かった!
あれこれ楽しそうに迷うおばあちゃんを尻目に
「これがいい!」「こっちがいい!」「これとそれ!」
即決でした。
帰り道、ニコニコうれしそうなお顔が二つ。
よかったよかった、と思う。
橋の上から水中に藻が茂ってるボート乗り場を見下ろしながら、
「ここね、夜になると水の中から白い手が出てきて
引きづり込まれるんだって。オールとボートに藻が絡まって
動けなくなるんだって。」
「キャー!やめて~ママ!」
アヤの事を、即席インチキお堀怪奇伝説でからかう。
☆☆☆
叶わなくて、
泣いてしまったのだったな。
ちょっぴり。
1人で。
坂を下りながら。階段下りながら。
去年の夏の、雨降りの日。
時間の流れの速さと、長年の想いの不意打ちは
時々無防備な心のど真ん中にいきなりやってくる。
突然に。ただ、
本当は必ずしも突然ではないのだけれど。
見附の交差点まで下りてきて、立ち止まる。
左に行けば駅。
そして、
ん?!
そういえば。
間違いないっ!!
あのお店は、確かこの先ちょっと行ったところ!
とにかく大きくて、ジューシーな、
おいしいおいしいカキフライが出てくるお店。
(末吉というトンカツ屋さんです。
すえきちじゃなくってすえよしさん。
(^^))
秋深まって、牡蠣の旬がやってきたら、
一人こっそり行くとしよう、
と楽しく画策。
今年の秋は、我が家の3きょうだいの、最後の七五三。
シンの5歳、マユの7歳。
その頃には皇居の紅葉もきっと見頃よね。
カキフライがっつり食べて、
紅葉見ながらウォーキング。
11月の終わり。
ウィークディの予定も1つ決定。
9月に入ったからといって、
いきなり秋になるわけではないのだけれど
8月31日は夏が終わる日。
この感覚は子供の頃からずっと残ってる。
マユの七五三の着物を見にいきました。
どうしても誂えてあげたいの、と
オットのお母さんからの
それはそれは、強い強い、希望。
ずいぶんずいぶん前から打診されてた。
七歳の着物なんて一生に1回しか着ないのだから、って
打算的合理的に私は思ってしまうのだけど、
一生に1回だからこそ!
と思うお母さん。
180度違う考え方だけど、間違ってはない。
どちらも。
だからありがたくお受けすることに。
マユの決断は見事なまでに早かった!
あれこれ楽しそうに迷うおばあちゃんを尻目に
「これがいい!」「こっちがいい!」「これとそれ!」
即決でした。
帰り道、ニコニコうれしそうなお顔が二つ。
よかったよかった、と思う。
橋の上から水中に藻が茂ってるボート乗り場を見下ろしながら、
「ここね、夜になると水の中から白い手が出てきて
引きづり込まれるんだって。オールとボートに藻が絡まって
動けなくなるんだって。」
「キャー!やめて~ママ!」
アヤの事を、即席インチキお堀怪奇伝説でからかう。
☆☆☆
叶わなくて、
泣いてしまったのだったな。
ちょっぴり。
1人で。
坂を下りながら。階段下りながら。
去年の夏の、雨降りの日。
時間の流れの速さと、長年の想いの不意打ちは
時々無防備な心のど真ん中にいきなりやってくる。
突然に。ただ、
本当は必ずしも突然ではないのだけれど。
見附の交差点まで下りてきて、立ち止まる。
左に行けば駅。
そして、
ん?!
そういえば。
間違いないっ!!
あのお店は、確かこの先ちょっと行ったところ!
とにかく大きくて、ジューシーな、
おいしいおいしいカキフライが出てくるお店。
(末吉というトンカツ屋さんです。
すえきちじゃなくってすえよしさん。
(^^))
秋深まって、牡蠣の旬がやってきたら、
一人こっそり行くとしよう、
と楽しく画策。
今年の秋は、我が家の3きょうだいの、最後の七五三。
シンの5歳、マユの7歳。
その頃には皇居の紅葉もきっと見頃よね。
カキフライがっつり食べて、
紅葉見ながらウォーキング。
11月の終わり。
ウィークディの予定も1つ決定。
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