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きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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~ I loved you at first sight, And you smile because you know it .

~A kiss is the sweet prize ,long sought for.

一日ひとつふたつと、ゆっくり楽しんでいたbacciのチョコ。
結局子らには1,2粒だけ。
あとは私のみ知る場所へ隠匿し、
日々の夜更けに私のお腹へ。
これはね、さっきのラスト2粒の言葉よ。

美味しかった!久美ちゃん、ご馳走様!
みんなでどうぞ、とくれたのに、あなたの姉はほとんど一人で食べました。


そうそう、このところ不思議に思ってることが。
私のPCも携帯も、くみ、って2文字打つと、
即座に語句の候補のトップに『組長』と出るのよ。
な、な、なぜだっ!
組長だなんて!
そんなに国民の使用頻度が高い語句ではないと思うのだけど。


☆☆☆

こないだの帰省のときに、ゴロゴロしながら
久美ちゃんとテレビを見てた。
ちょうどフィギュアスケートの時だったわ。

男子の織田信成さんの演技を見ながら、

『ホントにお顔がご先祖様にそっくりだよね~。教科書に載ってる
あの絵のままだよね。よほど血が濃いんだろうね。。。』

などどつぶやいたら久美ちゃんが、

「知人に西郷さんの子孫の人がいるんだけどね、
あの上野の西郷さんの銅像の、ホントにあのまんまだよ。」

でもでも、さわやかな好青年だそうです。(^^)

家系一族の血が濃く、DNAも濃く深いと、
どんな奥さんをもらっても、
きっとやっぱりお父さんによく似たお子が誕生するのかしら。

そういえば強い男の人ほど、そっくりな息子さんがいる確立が
高い気がするわ。



☆☆☆





今、川面は花びらだらけ。
はらはらと散る、ほんのわずかな数日も好きよ。






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一人の時は、私はかなりの早足で歩く。
サッサッサッという感じ。(色気も何もない。)

視界の端っこで、誰かがその建物から出てきたのは
わかったのだけど、そのまま気にも留めず通り過ぎた私に、
後ろからその人が私を呼んだ。

「おっ、○○さ~ん!」

振り向いて、今度びっくりしたのは私。

「わっ!!お久しぶりです!! お元気でしたか?」

「はい~。まぁ相変わらずですが。。。
ところでちゃんと追ってましたよ!よかったですねぇ!」

「本当に!?ありがとうございます!ではご存知なのですね?
そのうち自慢しに行こうかと思ってたのです。(笑)」

「(笑)えっと、もしかしてこれからですか?」

「はい。ちょっと遅刻なのだけど、でも多分、今日もお互い様よね。(笑)」

「あぁ。。。さすがするどいですねぇ。
5分位前までは確かまだ。。。上に居られたような気がします。」

「あははっ、やっぱり。」

私の目的地は彼の上司のところ。
こんな短い会話なのだけど、全てが成り立って、笑ってしまう。
また改めて伺います、とお別れした。


多分私より6,7つ位下の彼は、頭脳明晰クール系。
業務柄、普段はポーカーフェイスなのだけど、
でも虚勢を張ったりはしない。
わからない事を正直に、わかりませんと言う事ができる人。



誰かと信頼関係を結ぶ時、”変”な嘘をつかないって、
核となる基本だと思う。

内実。そのプロフェッショナルな実力と、人間性も含めた心根。

内実伴ってる人の、外に溢れ出る自信ムンムンは嫌じゃないし、
逆にわかりやすくて見ていてもキモチいい。
でも内実伴ってる人は、威張ったりしていない。
内実伴ってない人は、伴っていないから虚勢を張る。
空威張り程興ざめなものはない。
すごい人なのに、自分でそれに気付いていなかったり、
または自分を過小評価してる人もいる。
過信と自信は違う。
胸をもっと張ればもっともっと気流に乗れるのに。
時に、過ぎた謙遜って、歯がゆかったりもするの。

でも人って、
誰に評価というか、定義してもらうってものではないと思うな。

世間に名を知られること云々じゃなく。
一体世間て誰のこと?
その時その時、お互い正面に向かい合った人が感じるもので、
有名であるとかそんなのは実は全く関係なくて
その相手に感じることは、その無数の1対1の中にだけあるもの。

そして、

その辺に山ほど転がっている「認められたい」とかいう類の気持ち。
もちろんビジネスには当てはまらない精神論的な話だけど、
自分の知らない多くの人から認められてるより、
自分の大切な人、自分が一番認めて欲しいと思う人が、
心から自分を認めてくれている事が、
何よりも実は一番の勇気の核というか、
私だったら強くいられるパワーの素、そんな気がするよ。

まぁ人間だらけのこの世界。人間臭くて当たり前だっ

な~んて事なども考えて、用事を済ませる。


そう、ところでこの彼。



何かの拍子に、ちょっと筋からはずれると、
ふふっとキュートに笑って、いつもの無理のある標準語から、
ご出身の言葉になる。京都や大阪弁ではないのだけれど
どこか西の方のエリアではないかと思うわ。
彼は、ホントにこの落差こそがまたヨイ!とこっそり思ってる私。
関東で生まれ育った私には標準語圏外の言葉には
ほとんど免疫がないので、
柔らかーい抑揚のお国言葉ってすごく新鮮。


もこみち君は、全くタイプではないのだけれど、
でも、例えば「絶対彼氏」が我が家にやってくるとする。
そう、何もかもが注文どおりの、私好みの「絶対彼氏」ね。(^m^)

そして話し言葉も初期設定で好きなのを選べるとする。
そしたらね、絶対にどこか関東以西だわ、なんて
どうしようもない妄想を、帰り道の道すがら、
膨らませていたワタクシなのでした。




水門と、川と、桜。
とあるジャニーズのアイドルの男の子に
バレンタインに手作りのチョコを送ったお友達がいて、
ホワイトディを楽しみにしていたそうよ。
残念ながら半ばを過ぎてもなんのお返しもなくて、
終業式の時にがっかりしていたという話を聞く。

「ママが子供の頃はね、今よりもっともっとアイドル全盛期だったから、
そういう子、多かったよ。アヤは知らないよね~。
松田聖子とか小泉今日子は、昔はものすごい、超が付くアイドルだったんだよ。
あと今は嵐とかV6?タッキー?KAT-TUNとかだけど、
その頃はたのきんトリオという3人グループでね、
クラスの女子全員が、それぞれマッチ派、トシちゃん派、よっちゃん派に
分かれて自慢大会していたりしたのだよ。」

「誰それ。全然知らない。松田聖子はわかるけど。」

「聖子ちゃんカットはすごいブレイクして、女子はみんな髪型まねしたんだよ。
男の子たちがみんなロングの学ラン着て、聖子命、とか書いた鉢巻きして、
コンサート会場で「聖子ちゃ~~~ん!」とか
叫ばれてたんだよ。運動会の応援団みたいなのが東京ドーム中
埋め尽くしてるのを想像して。」

「え~~~。。。」

「今は明星、平凡、ていう雑誌あるのかな。知ってる?
昔のアイドル情報誌だったんだけど。
昔の小中学生の必読書みたいだったんだよ。」

「え~~~、聞いたことないよ。」

「たのきんトリオにバレンタインにチョコ送るファンは多くて、
ダンボール何百個だか何千個分だったんだって。
もちろん食べきれないし、毒が入ってたりするかも知れないから、
ファンからの食べものは一切食べないって書いてあったよ。
プレゼントやファンレターもそうだったのかもしれないけれど、
まとめて事務所が捨てるんだって。
本人たちはそういう雑誌にインタビューで、
「ファンのみんなありがとう!全てゆっくりだけど読んでいます。」
「甘いものは大好きなんだ!みんなありがとう!」
なんて書いてあったけどねぇ~~~~。。。
アヤがもしアイドルだったらどう?
ファンからの手紙は読むとしても、
お菓子はどうする?きっと何万個だよ。手作りも含めて。」

「ん~~~~。無理だよね~。どこかに寄付するとかは?」

「だって毒が入ってる可能性があるから出来ないでしょう。
そのアイドルを嫌いな人がファンを装ってそういうことするかもしれないから。」

「そうかぁ」

「ファンにとっては大好きなアイドルだけど、向こうから見たら、
ファンは砂浜の一粒の砂くらいだよ。一人一人は目に入らないよね。
残念ながら。」


☆☆☆

こんな事を話してて、昔を懐かしく思い出す朝。

こちらにはonly one。でも向こうからは one of them。
仕方ないよね。それが世の常。
かっこいい子、可愛い子の絶対数はその他の場合の数より
少ないからね。
まぁこうやって、みんな人生についていろいろ学んでいったのだった。

でも当時、お友達の家に遊びにいくと部屋にポスター貼ってある率は
かなりだった。

しかしっ!

マッチにもトシちゃんにもヨッちゃんにも、
ふっ君やっ君(桜塚ではない)もっ君にも、
聖子ちゃんにもキョンキョンにも、
時の流れはみな平等。

アヤにとっては彼らは自分の両親より年上の、おじさんおばさんだものね。
でも松田聖子さんは今でも、とてもきれいだと思うわ。



☆☆☆


人を好きになるにあたって、
惚れっぽい、惚れにくいって、かなり幅があると思うけれど
私はものすごく惚れにくい方だった。
昔からクラスの人気者とか、
そういう誰にでもわかりやすい人を好きになる事はなかったなぁ。
かといって、突拍子もない人を好きになることもなく。
いつも好きな人がいないと気がすまない子がいて、
今度は誰のことを好きになろうかな~なんていってたけれど、
ありえない世界だったわ。

私はたのきんトリオには興味がなくてね、
しいて言うなら風見慎吾君でした。
それも誰のファン?と聞かれて答えるための。
(^_^;)


☆☆☆


生々しい恋愛とは違う場所で、
私が惚れる人に、私と同じように惹かれる人は必ずいて、
そういう女性とは、おそろいの審美眼を持っているのだから、
彼女たちとは、もしかしたらとても気が合うのではないか、
自分に似てる部分が多いのではないか、

ここ数年、ふと感じ始めたこと。

若い頃には全くなかった気持ちの動き。
同じ人に惹かれる方のことを知るということは、
ある意味で自分を知るという事にもつながっている気がする。

ひとりで勝手に、いつか密かにお会いできたらいいな、と思う方がいます。
そしてきっといつか叶って、お会いできる、
そんな気がしています。

あの場所で。



朝一番で整形外科にシンを連れて行く。
実家から帰る日の午前中、アヤと小競り合いをしていたの。
いつものことだから放っておいたのだけど、
しばらくしたら廊下の向こうからシンの号泣が。

何事かと思い行ってみると、

絢が手を引っ張って離してくれなかったの。
逃げようとしてひねったらポキッと音がした。
動かないよー痛いよー

との事。

ホントに痛そう。
左腕をだらんとさせて、かばってる。
仮病を使って、痛いフリをするなんて知恵はない彼だから、
これは相当だろうと思う。

自宅に戻ってきても全く動かさない。
着替えも出来ないほどよ。
しかしあいにく日曜日。もう一日辛抱してもらい、
そして明けての月曜日の朝よ。

レントゲンを撮る。
折れてはいないし脱臼もしていなかった。
先生がいろいろ腕をねじったり動かしたりしたあとに、
腕の模型を見せて下さいながら、

「脱腱かな。多分おそらくここの腱が外れてしまったのでしょう。
治しましょうね。」
そういってシンの腕をゆっくりをまげて行きながら
腕の関節付近をぐっと押し込んだ。
(またポキッと音がしたらしい。)

「どうかな?動くかな?」

恐る恐る腕を動かすシン。

「うん、大丈夫。動くよ。さっきより痛くない。でもまだ痛いけど。」

ヤレヤレ。
メデタシメデタシ。(~_~;)
湿布をもらい、急いで帰宅。
干しかけの洗濯物を干したり、アイロンをかけたり、片付け&掃除。
でもでも。
かたすソバから散らかっていく春休み。
ストレスたまる春休み。
母の鬼への変身がヘビーローテの春休み。



お昼前から集まって、年末の水餃子のメンバーと、再びの会。
今回は水餃子のようなイベントはしなくって、
各自ランチ持参。
お菓子もみんなの愛の持ち寄りでたっぷり。
(ワインもね。)^m^
めぐみさんがすばらしく美味しいデニッシュ風ちぎりパンと、
クランベリーとクリームチーズのパンを焼いてきて下さって、
もぅ~~~、総勢大人子供合わせて20人でワイワイガヤガヤ
食べて、飲んで、話して、とても美味しくてとても楽しかったわ。
子供たちも約2週間ぶりのお友達との再会に大はしゃぎ。
さっきまで痛くて動かせかった腕がすっかりよくなって
ハイテンションのシン。
暴れすぎて、再び鬼と化したハハに怒られるのでした。

しかしどうして「うまい棒」を、わざわざ袋の上から粉砕して、
それをスプーンで食べようなんて考えが浮かぶんだろっ。
部屋中、まるで鳥小屋っ!

いつも同様、家の中にいる時と声量もテンションも同量で、

「こらーーーーーーッ!」(一喝!)

みんな、びっくりしたでしょ?
私ってみんなが思ってるような優しいシンちゃんのママじゃないのよ。(^0_0^)

次に会うのは入学式だね!



そして夜。

一時帰国していたHさん親子のご帰国が明日に迫り、
H家、W家、F家、我が家、親子4組総勢12人で、イザ焼肉!
いっぱい食べ、飲み、話し、ホントに楽しかった。
こんな風にしていると、なんだかまだ2年前の幼稚園ママ時代のような気がするなって
思っていたら、同じタイミングでみんながまったく同じ事をしみじみと。

うれしかったな。

でもいつもそうなのだけど、やっぱり時間が不足。
続きはまた、夏休みにね。

それにしても美味しいお肉だった!

22日の誕生日から、飽食&お酒のゼータクな日々。
仲良し達とも会える
こういうゼータクは、毎日でもいいな。
心の栄養だものー
でも食卓は少しシンプルに徹せねば。
この身に過分な栄養は不要。(^^;)

とはいえ今週は絢の誕生日なのだけどね。(笑)

春休みに入り、実家へ。



父へのお土産にはこんなものも。獺祭のお風呂用のお酒です。
湯舟に浸かりながら呑むお酒ではなくて、
湯舟に捧げる注ぐお酒。(^^)

父好みの辛口のお酒をあれこれ吟味して1本選び、
レジに立ったらカウンター横に並んでいたので
ついでに買ってみました。
一本250円也。オホホ
ちなみにこの夜、この一番風呂に入ったのはアヤ。
湯舟の大きさにもよるのだろうけれど、2回楽しめるみたいだから
父上には許してもらいましょう。

☆☆☆


最近になってね、私ってカメラの事何も知らないんだ~、
ということに気付いて、それって、
カメラにとってものすごく失礼で申し訳ないというか、
もったいないのだという気持ちが
沸き起こって、いつもズーム位の数個の動作しかしないのだけど、
こないだから取説を引っ張り出してきて、
あちこちあれこれ押しては、いろんな機能や仕組みを
知り始めて、おぉっ!と感動してる。

ここを押すとこうなるのね~!すごーい。
ナドナド。
(でも物覚えが悪~い!3歩歩いて忘れてる)(~_~;)→酉年のオンナ

  


  


   

桜の開花宣言は出ているのだけれど、
花冷えが続いておりました。
でもお庭は早春の気配がいっぱい。裏庭の椿も満開。
さっそくカメラテストの被写体になったのは彼女達よ。

昔は自分より小さいか、せいぜい同じ位の高さだったような気がするのだけれど、
今となってはそれぞれ、どれもこれも見上げる程の木に。
去年のセミの抜け殻も発見。


普通のどこにでもある庭なのに、
花をひとつひとつクローズアップして主役にしてみると、
なかなか趣深い。




後ろの窓に張り付いてるのはシンだな、こりゃ。




おいしい草餅。母のあんこ。
(昔ながらの脳みそがしびれそうな程の甘さ。でもおいしい。)

「春には中風予防にヨモギ!季節には必ず食べなきゃダメよ!」

昔からの慣習だそう。(^^)

古くからの言い伝えって、くだらない迷信もあるものだけど、
こういう四季を感じる美味しい慣わしなら、
楽しんで信じたいわ。



普段わが子らには絶対に許さない、お菓子の寝っ転がり食べ。
なのになのに、
日向の畳でゴロゴロして本読みながら、これも母のお得意の、
お手製揚げ餅をボリボリ食べてたのは、私よ。

命の洗濯の仕方には、実家でこういうお行儀の悪いことを満喫する、
というのもそのひとつではないかな、と思うわ。(笑)


子供たちが大きくなってくると、
実家へ帰るのもなかなか日程調整が難しくなってくるのね。
慌しい2泊3日でしたが、いつもの2倍寝て、2倍食べ、(笑)
農家直売所の野菜をごっそりお土産に帰ってきました。








women are like kites.
the more you let out the cord, the better your grip on them.

久美ちゃんからの、bacciのチョコ。
今日食べた一粒からは、こんな事が。

なかなかいつもうまいこと書いてあるな~、
なんて、ふふふっと思う。
誰が考えてるのだか知らないけれど、
古今東西、こういうのって共通ね。
まぁ人類みな兄弟だものね。(笑)



☆☆☆


あぁぁぁぁぁ

意思に反してる遠慮なんてしなければよかった
奥ゆかしく なんてしなければよかったな

二度と叶わなかったらどうしよう





そういえばもうすぐ久々にニューアルバム発売。
AND I WILL DREAM AGAIN...

今朝もたまたまテレビで見かけたのだけれど、
ここ数年、ユーミンて、
松任谷由実さんて、まったくなんにも変わんない。
スバラシイ!







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