師走 2008/12/16__11:51

先日の気ままなお散歩。

幼稚園の終業前に、何の予定も入っていない、
まとまった時間が取れるラストチャンスの日。


九段下より、千鳥が淵を抜けて、皇居沿いをのんびりテクテク。
日比谷公園を通り抜け、日比谷、有楽町、
そして大丸で用事を済ませ、三越前から電車で帰ってきました。

このエリアは学生時代、オツトメ時代の懐かしい場所。
歩きながら普段は忘れてるような昔の事など、
断片的にポツポツと思い出してたよ。


途中、皇居のきれいな緑に目をやりながら、しばし考えた事。

その時がいつか来るとして、
辞退し、弟君へ譲渡し、お堀の外の人になる。
そしたら奥様は元の通りに、お元気になられるかな。
やはり、周りが許してくれないのかな。

もう一生、気ままでのんきなこんなお散歩は出来ない。

こういう事を受け止めねばならないパワーってきっと、

生まれた時から中だった場合と、外を知ってから中に入った場合。
きっと全然違う。
いくらそこに愛が存在したとしても。

なんだかしんみり悲しい気持ちになってテクテク行く私。


☆☆☆

これは別の日。私も走る、師走。チャリで走る師走。
近所の友達にはわかる、かなりのハードさ加減。

シンを園へ送り、一旦帰宅。
１０時に再び出発、ソフトバンクへ。
次、ジャスコへひとっ走り。
一旦帰宅して、タッチ＆ゴーで園へお迎え。
その足で小学校へ個人面談×２。
帰宅して、再びタッチ＆ゴーの、インフルエンザ予注２回目、Ｎ医院。




今年は実が実らなかったレモン。
寒いからお家の中に入れてあげたらなんとつぼみがたくさん！
春と勘違いしてしまったのね。どうしたらいいのかしら？
そのレモンの木を添え木として、例のぷちトマトはスクスク育ち、
今、青い実がなってます。
ホントにいったいぜんたい、どこから？！
シンの服のどこかに、お弁当のぷちトマトの種がついていて、
洗濯して干す時パンパンとシワをはたいた時にでも飛んだのかしら。
これが一番の有望説。