きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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鯉にえさをやりたいと言うシンと、
姉二人が学校の間、近所の庭園へお散歩に行きました。
風もなく、暖かく晴れた日。
子供の手って、あったかいなぁ。
男の子と女の子とでは、繋いだ感じも違うの。
5歳の頃のアヤとマユはもっとフワッとした感じだった。
シンの手は、厚みがある手。
こんな風にシンが私とうれしそうに手を繋いでくれるのも、
時間の問題だろうから、今のうち今のうち!と
よく味わっておく事にする。
「あの魚とチューできる?」
「出来ない!」
「チューしたら100万円あげるって言われたら?」
「出来ない!」
「弱虫。ママは出来るよ。」
(歯はない。噛んだりはしないだろう)
お麩は池の巨大な鯉よりも、鴨に食べられてばかり。
優しいシンは、仲間に奪われてばかりで
なかなかゲットできない鴨に向かって一生懸命放っておりました。
☆☆☆
最近アヤとは時事問題もいろいろ話す事が多い。
朝ニュースを一緒に見ていた。
派遣社員と正社員の違いについて等等、いろいろ深く話す。
ウェッジウッドは安売りが始まるの?なんてことなども。
その日の午後。
(アヤの頭の中ではまだ思考が続行していたみたい。)(^_^;)
「ねぇママ、今みたいな不況ってこれが初めてなの?今までなかったの?」
「そんな事ないよ。20年前にも日本はバブルがはじけたし。」
「ふーん。会社がいっぱいつぶれたりもしたの?」
「したよ。でも今のとはちょっと違うと思う。今は本当に世界規模でしょ?」
「世界規模は初めて?」
「ううん。違うよ。80年位前に、世界大恐慌っていうのがあった。」
「その時はどうやって直ったの?麻生総理もそれを真似すればいいのにね。
もうだめだよね。麻生政権。」
「アヤ、その時はね、戦争が始まったのだよ。厳密に言うとちょっと違うんだけど、
戦争が始まって、何もかもがめちゃくちゃになって、終わって、ゼロになって、
そこからまたスタートしたんだ。
変な話だけど、不況が原因で戦争になって、
その戦争がね、立ち直りのきっかけでもあったんだとママは思う。
建物が壊れたら、作り直すでしょ?ほら、それだけでもう仕事があるじゃない?
「そうかぁ。。。」
「あっ、でもね、君にわかりやすいようにママはこういう説明したけれど、
高校生位になったらきちんとその辺の歴史は勉強するから鵜呑みにはしないでね。」
(あとでPC調べてあげるとか言って、まだやってない無責任な母。)
海沿いの、山あり谷ありのプチハイキング。
こんな話もしながら、なんかちょっと暗い気持ちにもなる。
考えてみたら巨大な負のスパイラルだったんだなぁ。
景気悪化→各国不仲→戦争。
ホント、早く景気が上向いてくれたらいいのにね。
☆☆☆
シンの机を買いに行きました。
姉二人、宿題その他はいまだにダイニングテーブルご愛用。
机はほとんどランドセル置き場。モノ置場。(^_^;)
「机の上を平らにしなさいっ!」
一体一年間に何回このセリフで怒ってるかしら。
こんな例を出すのはおこがましいけれど、
東大生の小さい頃の勉強場所は?という質問の答えで
一番多かったのが、「台所のテーブル」だったそうよ。
でもなんだかその理由って、よくわかる。
この凡人の私でも、まだ小学生の頃は、
人の気配がするところで勉強する方が好きだったもの。
1年生のうちは、机なんてほとんど使わないのはわかってる。
でも早く買わないとね、
オット殿が単身赴任を終えた時に持ち込んで、
シンの部屋に押し込んだ荷物がいつまでたっても
整理されないのだもの!!
コレが急いだ一番の理由。(笑)
この日の主役のシン。
机よりも椅子よりも、彼が何よりもこだわったもの。
それはデスクマットなのでした~。(ポケモン)
かえりはわざわざ遠回りしてゆりかもめ。
夕焼けがとてもきれいでした。
姉二人が学校の間、近所の庭園へお散歩に行きました。
風もなく、暖かく晴れた日。
子供の手って、あったかいなぁ。
男の子と女の子とでは、繋いだ感じも違うの。
5歳の頃のアヤとマユはもっとフワッとした感じだった。
シンの手は、厚みがある手。
こんな風にシンが私とうれしそうに手を繋いでくれるのも、
時間の問題だろうから、今のうち今のうち!と
よく味わっておく事にする。
「あの魚とチューできる?」
「出来ない!」
「チューしたら100万円あげるって言われたら?」
「出来ない!」
「弱虫。ママは出来るよ。」
(歯はない。噛んだりはしないだろう)
お麩は池の巨大な鯉よりも、鴨に食べられてばかり。
優しいシンは、仲間に奪われてばかりで
なかなかゲットできない鴨に向かって一生懸命放っておりました。
☆☆☆
最近アヤとは時事問題もいろいろ話す事が多い。
朝ニュースを一緒に見ていた。
派遣社員と正社員の違いについて等等、いろいろ深く話す。
ウェッジウッドは安売りが始まるの?なんてことなども。
その日の午後。
(アヤの頭の中ではまだ思考が続行していたみたい。)(^_^;)
「ねぇママ、今みたいな不況ってこれが初めてなの?今までなかったの?」
「そんな事ないよ。20年前にも日本はバブルがはじけたし。」
「ふーん。会社がいっぱいつぶれたりもしたの?」
「したよ。でも今のとはちょっと違うと思う。今は本当に世界規模でしょ?」
「世界規模は初めて?」
「ううん。違うよ。80年位前に、世界大恐慌っていうのがあった。」
「その時はどうやって直ったの?麻生総理もそれを真似すればいいのにね。
もうだめだよね。麻生政権。」
「アヤ、その時はね、戦争が始まったのだよ。厳密に言うとちょっと違うんだけど、
戦争が始まって、何もかもがめちゃくちゃになって、終わって、ゼロになって、
そこからまたスタートしたんだ。
変な話だけど、不況が原因で戦争になって、
その戦争がね、立ち直りのきっかけでもあったんだとママは思う。
建物が壊れたら、作り直すでしょ?ほら、それだけでもう仕事があるじゃない?
「そうかぁ。。。」
「あっ、でもね、君にわかりやすいようにママはこういう説明したけれど、
高校生位になったらきちんとその辺の歴史は勉強するから鵜呑みにはしないでね。」
(あとでPC調べてあげるとか言って、まだやってない無責任な母。)
海沿いの、山あり谷ありのプチハイキング。
こんな話もしながら、なんかちょっと暗い気持ちにもなる。
考えてみたら巨大な負のスパイラルだったんだなぁ。
景気悪化→各国不仲→戦争。
ホント、早く景気が上向いてくれたらいいのにね。
☆☆☆
シンの机を買いに行きました。
姉二人、宿題その他はいまだにダイニングテーブルご愛用。
机はほとんどランドセル置き場。モノ置場。(^_^;)
「机の上を平らにしなさいっ!」
一体一年間に何回このセリフで怒ってるかしら。
こんな例を出すのはおこがましいけれど、
東大生の小さい頃の勉強場所は?という質問の答えで
一番多かったのが、「台所のテーブル」だったそうよ。
でもなんだかその理由って、よくわかる。
この凡人の私でも、まだ小学生の頃は、
人の気配がするところで勉強する方が好きだったもの。
1年生のうちは、机なんてほとんど使わないのはわかってる。
でも早く買わないとね、
オット殿が単身赴任を終えた時に持ち込んで、
シンの部屋に押し込んだ荷物がいつまでたっても
整理されないのだもの!!
コレが急いだ一番の理由。(笑)
この日の主役のシン。
机よりも椅子よりも、彼が何よりもこだわったもの。
それはデスクマットなのでした~。(ポケモン)
かえりはわざわざ遠回りしてゆりかもめ。
夕焼けがとてもきれいでした。
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