きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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多分4個は間違った。
他にも自信がないのがいっぱい。
こりゃダメかなと、
帰り道は、
トホホと苦笑いしながら帰ってきて、
玄関先でシンから折り紙のチューリップの花束をもらい、
みんなにも慰めてもらい、
その1時間後には気を取り直し、
バレーの練習に出かけ、
終わって帰ってきて、ご飯作って食べて、
ワイン飲んでいい気持ちになったら、
テスト受けたこともどうでもよくなり、
今日のテストの事実は(つまり半日後には)
忘却の彼方行きの電車に乗せていた。
そして発車させて10日も経った、
今日、届いた合格通知。
おおっ。。。。受かってたか。
受けてみようかと腰を上げて半月。
なんとかなるでしょ、と
ほとんどさらっと流しただけだった、テキスト。
でも自分の記憶力の衰えをヒシヒシと感じ、
対峙して悲しくもなってた半月でした。
私の脳の、記憶力のピークは中学校1年生前後だったんだよねぇ。
あのスポンジが水を吸収するように
いろんなことが頭に入っていたあの頃。
でもそれを過ぎたら、テスト前勉強は必須。
脳の生理的機能的キャパの成長は、
中1でほぼ終わったことを
中3の私はすでに受験勉強しながら身をもって感じていたんだもの。
そして今、
あぁとうとうやっぱりもう40の脳みそなのね、と
苦笑い。
でもでもね。
私は見切り発車をしたのだ、って
テキストを開いた初日に、すぐに感じてた。
面白そうだよ、と薦められて
興味が沸くままに手をつけてしまったのだけれど、
その資格のなすべき本来の業務は
自分には全く向いていないのだと思ってしまったから。
もちろん、準備のための勉強はとても楽しかった。
純粋に、本当に。義務感はなかった。
私は好き嫌いが非常に感覚的。
好き嫌いは全て感覚。
まさに感覚的。
でも、こういう感覚的なものはダメらしい。
ばーんとテキストに明記してあった。
きはるさんが先日、書いていらした、
>好きなもの’はなぜ好きかなんて、理由は云えない。
>無意識の中で選び取る。
>カタチ 色 音 触感 言葉
>なにかがいろんなところで
>無意識の自分に当てはまる。
>それが好きということ、か。
この部分を拝見しながら、
この言葉は、まさに私の感覚そのもの。
好きなものには理由はないけれど、
嫌いなものにも理由はないもんね。
だから、やっぱり私にはあまり向いてないのだな。
もし取得できたとしても、
この資格は私の他の資格と同じように、
押入れにしまわれてほこりをかぶるのだろうな~。
でもまぁいいか。よい経験をしたということで。
というのがテスト後の正直な心境。
テストは60分だった。
すごく難しかった。
(それはまじめに勉強していなかった自分のせい)
会場の皆さんは、20分を過ぎたあたりから
どんどん退席されて行く。
ぎりぎり制限時間の最後まで残っていたのは
ごく数人。
こんなに難しいのに、パパパパッと終わっちゃうの?!
この時点でもう自分の終わりを感じていたのだけれど。
忘れもしない第一問目。
>日本の金融庁の認定機関でないものは次のうちどれか。
1、 S&P
2、 ムーディーズ
3、 フィッチレーティングス
4、 帝国データバンク
え”?
これだけでずいぶん時間を使ってしまった。
投げやりに「4!」と書いた。
(正解だった)
いったいこんなの、どこに書いてあった?(ーー;)
真ん中あたりの問題。
>タルト生地はパイ生地に分類される。○か×か。
タルトはタルトじゃん。あれはクッキー生地でしょ。
パイじゃないでしょ、と×にしたら、
答えは○。(>_<)
こういうものが問題に出るというあたりで、
私の心はもう、千切れてました。。。
落ちても別にかまわないと思い始めてた。
☆☆☆
英文の中で、「鴨=duck」であるか否かを
判断するような問いの部分があって
duckは家鴨(アヒル)では。。。。鴨じゃないよねぇ?!
ドナルドダック。あれは鴨じゃなくて家鴨だよね?!
えーー、じゃぁ鴨はなんだっけ?
鴨と家鴨って単語は別だっけ?
あ、canard!?
そうだこれこれ。鴨のオレンジ風味、あのcanardだわ!
じゃぁ×、と回答したら。
したら。
ところがっ!
canardはフランス語だった。。。
鴨は鴨だけど英語じゃない。
英語では、鴨も家鴨も両方duckだと、
家に帰ってきて調べてみて知り、
ちょっと自分のバカさ加減にあきれつつ、棚にも上げて、
プンプンしてた私。
ははは。。。恥ずかしい。
こんなことに翻弄された身と心で5月を過ごしておりましたが、
でも終わりよければ全てヨシ、ということにしましょう。
他にも自信がないのがいっぱい。
こりゃダメかなと、
帰り道は、
トホホと苦笑いしながら帰ってきて、
玄関先でシンから折り紙のチューリップの花束をもらい、
みんなにも慰めてもらい、
その1時間後には気を取り直し、
バレーの練習に出かけ、
終わって帰ってきて、ご飯作って食べて、
ワイン飲んでいい気持ちになったら、
テスト受けたこともどうでもよくなり、
今日のテストの事実は(つまり半日後には)
忘却の彼方行きの電車に乗せていた。
そして発車させて10日も経った、
今日、届いた合格通知。
おおっ。。。。受かってたか。
受けてみようかと腰を上げて半月。
なんとかなるでしょ、と
ほとんどさらっと流しただけだった、テキスト。
でも自分の記憶力の衰えをヒシヒシと感じ、
対峙して悲しくもなってた半月でした。
私の脳の、記憶力のピークは中学校1年生前後だったんだよねぇ。
あのスポンジが水を吸収するように
いろんなことが頭に入っていたあの頃。
でもそれを過ぎたら、テスト前勉強は必須。
脳の生理的機能的キャパの成長は、
中1でほぼ終わったことを
中3の私はすでに受験勉強しながら身をもって感じていたんだもの。
そして今、
あぁとうとうやっぱりもう40の脳みそなのね、と
苦笑い。
でもでもね。
私は見切り発車をしたのだ、って
テキストを開いた初日に、すぐに感じてた。
面白そうだよ、と薦められて
興味が沸くままに手をつけてしまったのだけれど、
その資格のなすべき本来の業務は
自分には全く向いていないのだと思ってしまったから。
もちろん、準備のための勉強はとても楽しかった。
純粋に、本当に。義務感はなかった。
私は好き嫌いが非常に感覚的。
好き嫌いは全て感覚。
まさに感覚的。
でも、こういう感覚的なものはダメらしい。
ばーんとテキストに明記してあった。
きはるさんが先日、書いていらした、
>好きなもの’はなぜ好きかなんて、理由は云えない。
>無意識の中で選び取る。
>カタチ 色 音 触感 言葉
>なにかがいろんなところで
>無意識の自分に当てはまる。
>それが好きということ、か。
この部分を拝見しながら、
この言葉は、まさに私の感覚そのもの。
好きなものには理由はないけれど、
嫌いなものにも理由はないもんね。
だから、やっぱり私にはあまり向いてないのだな。
もし取得できたとしても、
この資格は私の他の資格と同じように、
押入れにしまわれてほこりをかぶるのだろうな~。
でもまぁいいか。よい経験をしたということで。
というのがテスト後の正直な心境。
テストは60分だった。
すごく難しかった。
(それはまじめに勉強していなかった自分のせい)
会場の皆さんは、20分を過ぎたあたりから
どんどん退席されて行く。
ぎりぎり制限時間の最後まで残っていたのは
ごく数人。
こんなに難しいのに、パパパパッと終わっちゃうの?!
この時点でもう自分の終わりを感じていたのだけれど。
忘れもしない第一問目。
>日本の金融庁の認定機関でないものは次のうちどれか。
1、 S&P
2、 ムーディーズ
3、 フィッチレーティングス
4、 帝国データバンク
え”?
これだけでずいぶん時間を使ってしまった。
投げやりに「4!」と書いた。
(正解だった)
いったいこんなの、どこに書いてあった?(ーー;)
真ん中あたりの問題。
>タルト生地はパイ生地に分類される。○か×か。
タルトはタルトじゃん。あれはクッキー生地でしょ。
パイじゃないでしょ、と×にしたら、
答えは○。(>_<)
こういうものが問題に出るというあたりで、
私の心はもう、千切れてました。。。
落ちても別にかまわないと思い始めてた。
☆☆☆
英文の中で、「鴨=duck」であるか否かを
判断するような問いの部分があって
duckは家鴨(アヒル)では。。。。鴨じゃないよねぇ?!
ドナルドダック。あれは鴨じゃなくて家鴨だよね?!
えーー、じゃぁ鴨はなんだっけ?
鴨と家鴨って単語は別だっけ?
あ、canard!?
そうだこれこれ。鴨のオレンジ風味、あのcanardだわ!
じゃぁ×、と回答したら。
したら。
ところがっ!
canardはフランス語だった。。。
鴨は鴨だけど英語じゃない。
英語では、鴨も家鴨も両方duckだと、
家に帰ってきて調べてみて知り、
ちょっと自分のバカさ加減にあきれつつ、棚にも上げて、
プンプンしてた私。
ははは。。。恥ずかしい。
こんなことに翻弄された身と心で5月を過ごしておりましたが、
でも終わりよければ全てヨシ、ということにしましょう。
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