きらきら さらさら 流れていく日々のこと
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ハロウィンも終わり、今年もあと2ヶ月。早いなぁ。
(TDR&Sは、きっともうクリスマス一色よね。)
カボチャのケーキのリクエストを受けていたのに時期を逃してしまって、
じゃぁさつまいもの!あのフワフワの!と言われてるのだけれど
「お芋はきっとそのうちおじいちゃんが箱でどっさり送ってくれるから」
と買い渋って保留中のケチな私だ。
☆☆☆
11月2日、日曜日。
シンとマユの七五三のお祝い。
とにかく雨になりませんように、と
お天気を心配していたのだけれど、日頃の行いのおかげかしら、
当日は秋晴れのさわやかな一日になりました。
我が家の3きょうだい達は、それぞれのお祝いの歳が
具合よく重なったので、今回は3回目の七五三。
そして最後の七五三よ。
今回も母がお祝いの紅白の重ね餅を用意してくれました。
重ねた半紙に子供の名前、そしてその下には、
シンは男の子だから勝男武士、マユは女の子だから寿留女、
と記してあります。
相変わらず達筆の父。娘ながらホレボレ。
こういう昔ながらの実家エリアの風習も、
続けていってあげたいなと思う。
ただ一升餅ではなく、もうちょっと小ぶりサイズで、かな。
(笑)
これからしばらく、美味しいお餅を満喫しましょう。
~元気にスクスク、これからもずっと。~
神様にお願いしました。
心をこめて。
☆☆☆
話はうって変わるけれど。
歩いていて、こういうのを見かけるとついつい思い出してしまう事。
読売だったか日経だったか定かではないのだけれど、
ちょっと前、呉智英さんという方が書いておられた
「暴走万葉仮名」というエッセイ。
>新聞では、多数派読者を敵に回したり、不快にさせるような話は書けない。
>それをあえて書きますから、該当する方は、これは自分のことではない、
>ほかの誰かのことだと思って読んでください。
と始まる確かにかなり激しい話だったけれど、
読後、嫌な感じは全くなかったのは事実よ。
万人受けする為に、とってつけたように偽善者ぶった結び方でも
なくって、でもこれを寄稿した氏も、掲載した新聞も、
相当な勇気がいっただろうなぁとただただ感服。
そしてそれを読んで以来、
ナメんなよ! とか 夜露死苦! とか 参上! とか
なんだか懐かしい時代言葉(確か中学生だったわ)が脳裏に。(^_^;)
今年の大きなイベントばかりが集中して詰まっていた
10月を無事通り越し、なんだか肩の荷が下りたような、
心からのくつろぎモードですごしてるここ数日。
さっきみたいな地下道通り抜けルートだって、
目的のないお散歩、なんだか本当に楽しいの。
心の底からボーっとする時間がただただシアワセ。
ある意味ワビ、サビ、といった風情のこんな道にさしかかると、
うれしいのとせつないのとで、涙が出そうよ。(笑)
折りしも秋、
こんなシチュエーションの脳内BGM、
オフコースの登場率、多いです。
お散歩中って自分の本来の性格をかなり自覚させられる。
私って、時々かなりスポッと抜け落ちてたりもする
マイペースなオンナ。昔から。
アヤを笑えないかー
でも私はあそこまでガンコじゃないぞ~。
『青は藍より出でて藍より青し』
云々。
☆☆☆
今日の空。
高くて、広いなぁ。
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